大野城市在住・56歳女性介護士の変形性股関節症の整体症例|歩行時の股関節痛が落ち着いてきた記録

変形性股関節症で股関節に痛みを感じている大野城市の介護士のイメージ画像

「階段の上り下りがつらい…」
「寝返りを打つたびに、股関節の痛みで目が覚める…」

病院で「変形性股関節症」と言われ、「まだ手術するほどではない」と説明を受けたものの、痛み止めを飲んでも変化を感じられず、日常生活に支障が出ていた50代の女性がいらっしゃいました。

このページでは、整体の施術をとおして股関節まわりの緊張が少しずつ落ち着いてきた経過を、大野城市の整体症例のひとつとしてまとめています。


▼1分で分かる!実際の症例記録(動画)

※ お客様個人の感想・記録であり、すべての方に同じ変化や結果を保証するものではありません。


お客様について

  • お住まい: 福岡県大野城市
  • 年代・性別: 56歳・女性
  • ご職業: 介護士
  • 診断名: 変形性股関節症
  • 主なお悩み: 歩行時・着座時・就寝時の股関節痛、階段の上り下りが困難

ご来院までの経緯

【2016年頃〜】
半年に1回ほどのペースで股関節に痛みを感じ始めました。
整形外科では「リハビリに通うように」と言われましたが、忙しくて通院できず、痛み止めを処方されただけでした。

【2019年】
痛みが気になり再度受診すると、レントゲン検査で「変形性股関節症」と診断されました。
医師からは「まだ手術するほどではない」と言われ、ホットパックや薬の処方を受けました。

【2021年1月(来院直前)】
病院で処方された痛み止めも効かず、ほとんど飲んでいない状態でした。
ご来院時には、「歩いている時も、座っている時も、寝ている時さえも痛い」という限界の状態。
特に寝返りの痛みで目が覚めてしまい、階段も右足からは上がれないほど日常生活に支障が出ていました。
「病院ではもう変わらない」と半ば諦めかけていたそうです。


施術による変化の記録

当院で検査を行うと、股関節周辺の筋肉が長年の負担(介護職による負荷など)でガチガチに固まっており、この筋肉の過度な緊張が、痛みに深く関わっている可能性があると捉えました。

施術1回目(2021/2/22)

これまでの経緯や症状について詳しく伺った後、全身を施術しながら体の状態を確認しました。痛みのある右側の股関節周辺の筋肉を中心に緩めると、施術後、「軽いです。足が上がります」と足の動かしやすさの変化をすぐに感じておられました。

施術2回目(2021/3/3)

前回(1回目)のあと、しばらく痛みを感じませんでしたと、うれしいご報告がありました。心配していた階段も、その間は痛みなく上がれたとのことでした。
一方で、お仕事で重い方を介助したあと、3〜4日ほど経つと痛みが戻ってくる感覚があり、太もも・膝・ふくらはぎにだるさも出ている状態でした。長年の負担がある場合は、最初のうちは楽な時期とつらい時期を行き来しながら、少しずつ状態が落ち着いてくることが多い印象があります。

施術3回目(2021/3/19)

2回目の施術後、さらに楽になり、歩く時の痛みは気になりにくくなりました。
長時間立ったり座ったりしていると、股関節から下に痛みが出ることがあるものの、日常生活の動作は初回時と比べるとかなりスムーズになりました。

施術4回目(2021/4/27)

今は足の痛みは気にならなくなったとのご報告がありました。
仕事で重いものを持ったあとに違和感が出ることはあるものの、以前のような「寝ていても痛い」「階段が上がれない」といった強い痛みは出ていないとのことでした。

※施術の効果には個人差があり、効果を保証するものではありません。


解説:整体の視点から見た股関節の痛みについて

腸腰筋、内転筋、大腿四頭筋

整体の視点から見ると、この方の股関節の痛みには、股関節そのものというより、その周りを支えている筋肉や筋膜の緊張が大きく関わっていたように感じています。

初回の検査では、首・肩・背中・腰の広い範囲にわたって緊張がありました。整形外科では変形性股関節症に加えて腰椎すべり症とも言われており、坐骨神経痛が関係している可能性も考えましたが、足の向きによって「ピキッ」とした骨に何か刺さっている感じの痛みが股関節に走るとお話しされていました。

そのため、まずは股関節の周りの筋肉や筋膜の緊張が痛みに関わっている可能性が高いと考え、痛みが出ている右側を中心に整体でゆるめていきました。

施術のあとには「軽いです」「足が上がります」といった感想をいただき、実際に股関節の可動範囲も広がっていました。このことから、腰の緊張から来る痛みではなく、股関節周辺の緊張から来ている痛みなのではないかと考えられました。

また、この方は介護士としてのお仕事で、長時間の立ち仕事や中腰の姿勢が多く、首から腰までの広い範囲に負担がかかりやすい状態でした。股関節の痛みが落ち着いてくると、今度は肩や腰の痛みが気になってきたため、その時々で負担が強く出ている部位を整体でゆるめていきました。この方のように、痛みが複数ある場合でも、一つ一つ緊張箇所を緩めていく事で、痛みが移動しながら気にならなくなっていくと感じられる事があります。

変形性股関節症と診断された方の中には、この方のように、股関節周囲の筋肉の強いこわばりが痛みと関わっている方もいらっしゃいます。手術を考える前の段階で、まずはご自身の体の使い方や、股関節のまわりにどのような緊張がたまりやすいかを一度整理してみることも、ひとつの方法かもしれません。


関連ページ・ご案内

当院での施術の実際の経過記録や、ご来院いただいた方の口コミについては、関連ページよりご覧いただけます。

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