
「昔のケガが、今になって悪化してきた気がする…」
「通い続けても、良くなっては悪くなるの繰り返しだ…」
「最近、今までなかった頭痛や手のしびれまで出てきた…」
福岡県糟屋郡粕屋町にお住まいの40代の男性。17年前に負った「むち打ち」の後遺症と思われる首の不調が、時間とともに別のつらさとして現れてきていました。他では変化をあまり感じられなかったその不調が、当院の整体でどのような経過をたどり、比較的短期間で落ち着いていったのか。その軌跡をご紹介します。
目次
お客様について:糟屋郡粕屋町在住・40歳男性
- お住まい: 福岡県糟屋郡粕屋町
- 年代・性別: 40歳・男性
- ご職業: 会社員
- 主なお悩み: 頭痛、首・肩・背中の痛み、手のしびれ
ご来院までの経緯:17年間続いた「良くなっては悪くなる」ループ
16〜17年前、原付バイクで転倒し「むち打ち」になって以来、長年にわたって首の痛みに悩まされていました。整骨院で電気療法や鍼、マッサージを受けると一時的には楽になるものの、数ヶ月するとまたつらさが戻ってきてしまい、「良くなっては悪くなる」というループを、ずっと繰り返していたそうです。
しかし、約1年前から上を向いた時に「手のしびれ」が出始め、さらにご来院される少し前の2025年5月頃からは、人生で初めて「頭痛」に悩まされるようになりました。頭痛は日に日に強くなっていき、ご来院時には1〜2時間に1回は痛みが出るような状態でした。
当院にご来院される前に行かれたところでは「骨盤あたりから歪んでいる」と言われ、骨盤や腕を調整する施術を受けていましたが、ご本人としては十分な変化を感じられなかったそうで、別の解決策を求めて当院にご相談いただきました。
施術による変化:2週間ほどで「頭痛」が気にならないレベルへ
お客様から詳しくお話を伺う中で、不調の背景には「骨盤」よりも、17年前の古傷である「首の緊張」が深く関わっている可能性が高いと判断しました。
首まわりで負担がかかっていそうな筋肉を中心に整体でアプローチしていったところ、体の反応は思っていた以上に早く出てきました。
- 施術2回目(初回から2日後): それまで1〜2時間に1回起きていた頭痛が、「夕方まで気にならなくなった」とのことで、頻度が大きく減ったと感じられました。
- 施術3回目(初回から5日後): 頭痛の強さが、初めの4割程度まで落ち着いたとのこと。気になっていた背中の痛みは、この時点ではほとんど気にならない状態になっていました。
- 施術5回目(初回から15日後): 「頭痛」が、この日までにほとんど気にならないレベルになったとお話しされました。首の痛みも、当初と比べて3割程度まで軽くなっています。
- 施術6回目(初回から19日後): 一旦施術を卒業。頭痛と背中の痛みは出ていない状態が続き、首の痛みは3割程度、手のしびれは7割程度まで落ち着いてきたと感じられていました。
長年悩み続けてこられた不調に、3週間足らずの期間でここまで変化が見られたことに、ご本人もご満足されたご様子でした。
※ 体の状態の変化には個人差があり、すべての方に同じ変化をお約束するものではありません。
解説:なぜ「骨盤」と言われた不調の要因が、「首」に大きく関わっていたのか?

なぜ、他では変化が少なかった症状が、当院での整体施術をきっかけに比較的早い段階で落ち着いていったのでしょうか。私たちは、その理由の一つとして「症状の背景にある要因」をできるだけ見極め、そこに重点的にアプローチできた点があると考えています。
今回のお客様の場合、これまでの経緯を丁寧に伺うと、17年前にむち打ちになり、それ以来、首の痛みが出ては引いてを繰り返していたとのことでした。そのため、当時から続いている「首の筋肉・筋膜の緊張」が、17年たった今も十分に解消されていないのではないか、と考えました。
そして、その首のこわばりが土台となり、仕事などで首にかかる負担が重なったことで、神経が刺激されやすくなり、手のしびれや頭痛といった症状が表に出てきた可能性があると捉えました。
実際に首周りを触れてみると、長年の緊張によるものと思われる、深層部のかなり強いこわばりがいくつも見られました。
当院に来られる前には「骨盤」が原因だと伝えられていたようですが、私たちは今回のケースでは、すべての症状(頭痛、手のしびれ、首・背中の痛み)に共通して「首の状態」が大きく関わっていると考えました。この「体のどこに注目するか」という見立ての違いが、結果として経過の差につながったのではないかと感じています。
確かに、骨盤が歪めば全身の筋肉に負担がかかりやすくなると考えられます。
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一方で、骨盤や骨格のゆがみがあっても、日常生活に大きな不調を感じず元気に過ごしておられるご高齢の方もいらっしゃいます。

こうした点から、骨盤や骨格のゆがみは間接的な要因となることはあっても、今回のような首こりに関連した頭痛や手のしびれなどの不調では、首の状態を丁寧に見ていくことがより重要だったのではないかと、当院では考えています。
まとめ:ぶり返す痛みや古傷の悪化、諦めないでください
この症例は、「もう良くならない」と諦めかけていた古いケガの影響や、何年も「良くなっては悪くなる」を繰り返している不調でも、見方やアプローチを変えることで、別の方向性が見えてくることがある一例だといえます。
もしあなたが糟屋郡粕屋町やその周辺で、この方と同じように出口の見えにくい不調に悩んでいるのなら、一人で抱え込まず、ぜひ一度当院にご相談ください。「年のせい」「昔のケガだから仕方ない」と決めつける前に、今のお体の状態を一緒に見直していければと思います。
関連ページ・ご案内
当院の技術や考え方については、「論より証拠」として、実際の施術記録や口コミも参考にしてみてください。

