
このような事でお困りではないでしょうか?
- ☑食後に胸やけ(みぞおち辺りの熱さや痛み)がする。
- ☑胃もたれがする。(胃が重く感じる。)
- ☑胃液が上がってきて酸っぱく感じる。
- ☑病院で検査しても「異常なし」と言われたが、胃の調子が悪い。
- ☑薬を長期間服用しているが、なかなか改善が見られない。
まずは「論より証拠」をご覧ください
「整体で胃の不調がよくなるの?」と疑問に思われる方も多いかもしれません。
しかし、当院では薬で改善しなかった長年の不調が、整体によって劇的に変化する事例が数多くあります。
▼【最新の改善事例】4年間苦しんだ30代男性の記録
「薬で症状は落ち着いているはずなのに、なぜか吐き気や胃もたれが消えない…」
そんな悩みを持たれていた福岡市中央区の男性が、食事制限なしで生活できるまでに回復された全記録です。
>> 実際の施術記録とご本人の声を見る
※ ページ後半でも、なぜ整体で楽になるのか、そのメカニズムを詳しく解説しています。
「逆流性食道炎」と「機能性ディスペプシア」の違い
胃の不調で病院に行くと、症状は似ていても検査結果によって病名が変わることがあります。
当院では、これらは別の病気ではなく、どちらも根本的な原因は共通していると考えています。
① 逆流性食道炎(炎症がある)
胃カメラなどの検査で「食道に炎症(ただれ)」が確認できる状態です。
胃酸が物理的に逆流することで、食道の粘膜が傷ついてしまっています。
② 機能性ディスペプシア(異常なし)
検査をしても「炎症などの異常が見つからない」のに、胃もたれや痛みがある状態です。
食道や胃は綺麗でも、「胃の働き(動き)」が悪くなっているために症状が出ます。
原因はどちらも「自律神経の乱れ」
「炎症があるか、ないか」という違いはありますが、なぜそうなってしまうのでしょうか?
食べすぎや肥満などの要因がないにも関わらず症状が出る場合、当院では「自律神経の乱れ」により、胃が正常にコントロールできなくなっていることが原因だと考えています。
胃の入り口を閉じるのも、消化のために胃を動かすのも、すべて自律神経がコントロールしています。

この神経の働きが狂うと、以下のような誤作動が起こります。
- ☑胃の入り口が閉まらず、酸が逆流する(逆流性食道炎)
- ☑胃が動かず、食べ物がいつまでも残る(機能性ディスペプシア)
- ☑胃酸の分泌量を間違えて、出すぎてしまう
つまり、病名がどちらであっても、乱れた自律神経を整えることが改善への近道なのです。
自律神経失調症は首こりが原因?

では、自律神経の乱れはどうして起こるのかと言われれば、現在は、首こりから来ると言われています。
医学的な根拠を求められるのであれば、東京脳神経センター理事長・脳神経外科医の松井孝嘉氏の書籍をご参考にして頂けたらと思います。
首こりから、自律神経が乱れ、胃の動きが狂ってしまい、胃の不調が起きているという流れになると考えられます。
対処法
首こりの改善

首こりが主な原因であるとするなら、首の筋肉の緊張を取る事が重要になります。
首はデリケートな部分ですので、安全な手法が適していると思います。
また、自律神経失調症でなくとも首こりの人がいる事から分かるように、胃の症状が出ているという事は、それなりに首こりが悪化しているという事になります。
そのため、首周りの筋肉の状態を正確に把握し、繊細にアプローチできる専門的な技術が求められます。
全身の緊張を取る

体はつながっていますから、当然、全身を緩めて、血流、リンパの流れ、神経の伝達を良くする必要があります。
そうする事で、自然治癒力を最大限に高める事が出来ます。
全身の骨格を整える

自然治癒力を高め、再発もしづらい状態にするには、骨格の矯正も大切になります。
姿勢が悪ければ、頭を支えるために、また首の筋肉に負担がかかり、首こりの原因になると考えられます。
筋膜の癒着を取る
筋肉の周りを覆っている筋膜という膜がありますが、コリが出てくると、癒着してくる事があります。
筋膜の癒着が体の歪みにつながりますから、これを解消する事も、重要になります。
整体は重要?

筋肉の緊張を取る、骨格を矯正する、筋膜の癒着を取る・・・。
これらを実現できるものはなんでしょうか?
整体であるという事が分かるのではないかと思います。
そして、当然の事ながら、それを実現するためには、それなりの技術力が要求されます。
きちんとした、知識、理論と、技術が備わっている事が必要になるわけです。
院長は元重度の自律神経失調症患者

申し遅れました。福岡県大野城市で逆流性食道炎、機能性ディスペプシア、その他の様々な不調を対象に施術を行っている白壁と申します。
私は、多くの人が苦しまれている心身の不調に対して、どうにかならないものかと真剣に考えています。
と言うのも、実は、私自身が、自律神経の乱れから来る、思考力の低下、倦怠感、めまい、イライラ、憂うつ感、その他の心身の不調で、長年闘病生活を送っていた時期があるためです。
大学受験のストレスが要因ですが、それから、地獄のような生活を送っていました。
発症当時は、インターネットなども普及しておらず、病気なのかも分からず、頭がおかしくなってしまったくらいに思っており、家族に打ち明ける事もできませんでした。
運よく東京理科大学に合格し、大学生活に進むことは出来たものの、楽しい学生生活とは無縁の苦しい生活が続きました。
そして、大学3年になり、たまたま目に入った精神科・心療内科の広告から、ようやく治療を開始しました。
しかし、1年通院し、そのうち3か月は入院もしましたが、当時の私には合う治療法が見つからず、症状は改善しませんでした。
そこで、「自分を苦しみから解放してくれる別の方法があるはずだ」と一念発起し、20か所以上の施術院を渡り歩きました。 最終的には、自律神経や心身のバランス調整に実績のある整体師のもとを訪れ、あれほど苦しんだ不調を克服し、元気な自分を取り戻す事が出来ました。
そのような経験があればこそ、私は薬だけではスッキリしない長年の不調にも、必ず光はあると信じていますし、同じように体の不調で苦しんでいる方の役に立ちたいと強く願っているわけです。
施術記録・口コミ
病気や整体に対する思いの強さはご理解いただけたと思います。
しかし、不調でお困りの方が本当に知りたいのは「自分のこの不調を楽にしてくれるだけの技術はあるのか。」という事だと思います。
これに関しては、論より証拠で、実際の施術記録・口コミからご判断いただくのが良いかと思います。
以下の記事をご覧いただければと思います。

