
「寝ようとしても、寝付くまでに何時間もかかってしまう」
「鼻炎は落ち着いたのに、なぜか眠れない日が続いている」
糟屋郡志免町にお住まいの40代女性が、不眠やだるさ、気分の落ち込みなどの不調に悩まれていた整体の症例です。
耳鼻科ではアレルギーの可能性を指摘され、検査でも大きな異常は見つかりませんでしたが、ご本人としては「何かがおかしい」と感じておられました。夜になると「今日も眠れないのでは」と不安になり、日中も仕事の疲れが抜けない状態が続いていたそうです。
このページでは、首から腰までのこわばり、とくに首の左側面の緊張に着目しながら、自律神経の乱れを整える整体を行っていった経過を、整体の症例としてご紹介します。
▼1分で分かる!実際の症例記録(動画)
目次
お客様について:糟屋郡志免町在住・47歳女性
- お住まい: 福岡県糟屋郡志免町
- 年代・性別: 47歳・女性
- お仕事: 事務職
- 主なお悩み: 不眠、頭痛、目のかすみ、息苦しさ、冷え、倦怠感、イライラ、憂うつ、無気力、不安、首こり、肩こり、背中のこり、自律神経の乱れ
ご来院までの経緯:鼻炎から始まった不眠のループ
ご来院の約1ヶ月前、鼻炎が悪化したことをきっかけに、夜眠れない状態が始まりました。
耳鼻科を受診すると「季節的な花粉やアレルギーでしょう」という趣旨の話をされましたが、ご本人としてはアレルギーの感覚とは違う違和感を持たれていました。
その後、鼻炎自体は落ち着きましたが、不眠だけが残ってしまいました。
寝つきに4時間もかかり、やっと眠れても何度も目が覚めてしまう。
夜になると「今日もまた眠れないのではないか」という不安(予期不安)に襲われる日々が続きました。
十分な睡眠が取れず、日中も仕事の疲れが抜けずに、だるさ、頭痛、目のかすみ、息苦しさ、冷えなどの身体的な不調や、イライラ、憂うつ感、無気力といった精神的な不調が次々と現れ、心身ともに限界を感じて当院にご来院されました。
施術による変化:「お腹が空いた」は回復のサイン?
検査の結果、やはり首周りを中心に緊張が見られました。
早期(発症から1ヶ月強)にご来院いただけたこともあり、施術に対する体の反応は非常に良好でした。
施術1回目(2022/3/2)
初回は、これまでの経過やお困りの症状などについて時間をかけてうかがいながら、お体の状態を確認していきました。話をしていく中で、「聞いてもらえるだけでも少し気持ちが楽になります」とおっしゃっていたのが印象的でした。
触診では、首から腰にかけて全体的にこわばりがあり、とくに首の左側面に強い硬さが見られました。以前からの首を中心とする筋肉の緊張が、自律神経の乱れと関係している可能性があると考え、初回は首の左側面を中心に、全身をやさしくゆるめる整体を行いました。大きく抵抗する感じは少なく、比較的ゆるみやすい体つきだと感じていました。
施術2回目(2022/3/5)
1回目の施術後、体が軽くなり、猛烈にお腹が空いたそうです(空きすぎて少し気持ち悪くなるほど)。
これは、緊張(交感神経)が緩み、消化器系をつかさどるリラックスの神経(副交感神経)が働き出したことによる反応の可能性があります。
睡眠も「ぐっすりとまではいかないが、眠れた」とのことでした。
施術3回目(2022/3/19)
2回目の後、1週間ほど前から「普通に眠れるようになった」と嬉しいご報告をいただきました。
一番のお悩みだった不眠が気にならなくなり、その他の症状も以下のように大きな変化を感じられました。
- 頭痛・イライラ:残り1割程度まで減少
- 目のかすみ・食欲不振:残り2〜3割程度まで減少
- 不安感・倦怠感・無気力・憂うつ・息苦しさ・倦怠感:残り3割程度まで減少
首や背中のこりはまだ残っていましたが、自律神経の乱れによる不快な症状はほとんど気にならないレベルまで回復されました。
※ 体の状態の変化には個人差があり、効果を保証するものではありません。
お客様の直筆アンケートをご紹介します
Q1. どのような症状で来院されましたか?
肩、首こり、腰痛、不眠など
Q2. どのような変化がありましたか?
不眠が改善した
Q3. 当院の施術を受けられての、感想・ご意見をご自由にお書きください。
施術後、血行が良くなった感じがします。じわじわ筋肉がほぐされているような気がします。

整体の視点から見た首の左側面と不眠の関係
整体の視点から見ると、この方の不眠には「首のこわばり」が大きく関わっていた可能性があります。問診と触診で気になったのは、首から腰までの広い範囲の緊張でした。自律神経に関わりが深い首に関しては、特に左側面の緊張が大きいと確認できました。
20年ほど前に整形外科でレントゲンを撮った際、「ストレートネック」と言われたことがあったそうです。当時から首こりや骨格のゆがみが始まっていて、その状態のまま長い年月が経っていたのではないかと感じました。ある程度固まってしまった筋肉や筋膜の緊張は、自然に元に戻りにくく、少しずつ自律神経の休まりにくさにつながっていた可能性があります。
首の左側面には、自律神経と関わりの深い筋肉や神経、血管が集まっています。この部分の筋肉が硬くなると、呼吸の浅さや、首から頭にかけての重さ、寝つきの悪さなどにつながるケースをよく経験します。今回も、首の左側面に触れると全体のこわばりが強く、ここが一つのポイントだと感じました。
また、初回のカウンセリングで、これまで誰にも話せなかった不安やつらさをゆっくり話していただいたことで、「聞いてもらえて少しホッとしました」と表情が緩んでいく様子も見られました。人は安心して話をするだけでも緊張がほどけてきて、呼吸が自然と深くなることがあります。整体の手で体に触れることと、話を聞きながら心の緊張をほどいていくこと、こういった様々な要素が人を癒すために、プラスの作用をもたらしている部分もあるかもしれないと思っています。
首のこわばりをどの程度ゆるめると、眠りやだるさがどのくらい変わるのかは、一人ひとり違います。ただ、首を中心とする筋肉・筋膜の緊張の強さと、不眠や疲れやすさの度合いの間には、関係性があると感じています。整体師として、触って分かる体の変化と、お客様が感じる症状の変化を毎回照らし合わせて記録していくことで、「どの部位をどの程度ゆるめると、どのくらい楽さを感じやすいか」が少しずつ見えてくると感じています。
糟屋郡志免町で「原因不明の不眠・不調」にお悩みの方へ
もしあなたが、志免町やその周辺地域で、「病院では異常なしと言われたけれど辛い」という不眠や不調にお悩みなら、諦める前にぜひ一度、当院にご相談ください。
その症状の背景に、首を中心とする筋肉・筋膜の緊張や、骨格のゆがみといった整体的な要素が関わっている場合もあります。
当院では、こうした体の状態を一緒に確認しながら、「どこをどのくらい整えていくと、どのような変化が出てくるのか」を探っていくお手伝いをしています。
他院や病院で大きな変化が見られなかった不眠でも、首まわりを中心とした整体をきっかけに、眠りや日中のだるさが少しずつ落ち着いてきたと感じられる方もいらっしゃいます。
※個人の感想であり、効果には個人差があります。
※施術後の反応が強く、不安な場合は無理をせず当院までご相談ください。
また、不調が長く続く場合は、万が一のこともありますので、医師にご相談いただく事もご検討ください。
関連ページ・ご案内
当院の施術で実際にどう変わるのか、「論より証拠」で実際の改善記録をご覧ください。
- 不眠の原因と対処法を知る
>>不眠の詳しい解説はこちら - 糟屋郡志免町の他の改善例を見る
>>糟屋郡志免町にお住まいの皆様へ - >>【症状・病名別】解説・改善事例一覧

