【福岡県大野城市 40代男性】四十肩と言われたが…テニスで腕がしびれる胸郭出口症候群が改善

胸郭出口症候群が整体によって楽になった大野城市の方の口コミ

「四十肩だから、1年くらいしたら治るよと言われたが、治らなかった」
「腕立て伏せをしようとしても、力が抜けてしまってできない…」

福岡県大野城市にお住まいの40歳の男性。大好きなテニスをすると肩が痛み、指先にはしびれが出ていました。「四十肩だろう」と思い込んで放置し、その後整形外科に行くも「異常なし」と言われ解決せず…。そんな悩み深い症状が、当院の施術わずか3回で「仲間が驚くほど」回復した事例をご紹介します。

お客様について：大野城市在住・40代男性

2年ほど前から、首から背中、脇の下にかけて痛みが出始めました。ひどい時には右腕が上がらず、指先にしびれもありました。
少しずつは良くなってはいますが、現在も困っていたのが「脱力感」です。腕立て伏せをしようとしても、3〜4回でガクッと力が抜けてしまう状態でした。

当初は周りから「四十肩ではないか。1年くらいしたら治る」と言われたため、そのまま様子を見ていましたが、良くなりませんでした。

そこで数ヶ月前に整形外科を受診しましたが、レントゲンでは「異常なし」。
「姿勢が悪いからではないか」と言われるだけで、具体的な解決策は見つかりませんでした。

近所の整骨院へ週2〜3回のペースで2ヶ月ほど通院。「全体的に少し良くはなったが、完全には治らない」状態で通院をやめました。しかし腰痛で他の整骨院にも通ったことがありましたが、良くなった試しがなかったので、整骨院の中では、ここが一番良いと思っていました。

その後、症状から、ご自身でネット検索をして「自分は胸郭出口症候群ではないか？」と思い当たり、当院へ来院されました。

施術を行うごとに、関節の可動域（動く範囲）が広がり、スポーツのパフォーマンスが劇的に向上しました。

施術初回： 施術直後、手を上げた時の脇の下の痛みが消失。首を前に倒した時の「引っ張られる感じ」もなくなりました。
施術3回目（5日後）：テニスの試合に出場されましたが、大分肩が回っていて、強いボールも打てていたとのこと。テニス仲間がその動きの変化に驚いていたそうです。試合の後、以前はテニスをした次の日はラケットを振れないくらい痛かったが、今はかなり良くなった。

施術後、「ここまで良くなるとは思いませんでした」と、ご本人も驚きと喜びの声を上げられていました。

※　体の状態の変化には個人差があり、効果を保証するものではありません。

医師の説明を聞く様子

なぜ、「1年待てば治る（四十肩）」と言われたり、整形外科で「異常なし（姿勢のせい）」とされた症状が、わずか3回で大幅に緩和したのでしょうか？

それは、痛みの原因が肩関節の炎症（いわゆる四十肩）や骨の異常ではなく、「首の筋肉による神経圧迫（胸郭出口症候群）」だったからだと考えられます。

斜角筋の図今回のお客様は、テニスのラケットを振る事により、首の横側にある「斜角筋（しゃかくきん）」に強い負担をかけていました。

ここが硬くなると、腕へとつながる神経や血管を根元で絞め上げてしまいます。その結果、「腕が上がらない」「力が抜ける（脱力感）」「しびれる」といった症状が出ていたのです。

当院では、この根本原因である可能性が高いと思われた「首の筋肉の深部の緊張」をピンポイントで緩めました。
その結果、神経の通り道が解放され、本来の筋力が発揮できる（強いボールが打てる）状態に戻ったのだと考えられます。

以下、お客様にご記入いただいたアンケートの内容です。

右首の側面から後ろ、鎖骨の下から脇の下、背中上部に痛みがあり、ひどい時は右手に力が入らなかったり、指先にしびれがあった。

非常に回復しました。テニスを行った次の日はヒジや右肩に痛みがあったが、ほとんど無くなった。

胸郭出口症候群が整体によって楽になった大野城市の方の口コミ

この症例は、「四十肩」や「姿勢が悪い」と言われた症状でも、視点を変えれば劇的に改善する可能性があることを示しています。

もしあなたが大野城市やその周辺で、「テニスや野球で思うように腕が振れない」「腕立て伏せで力が入らない」と悩んでいるのなら、諦める前にぜひ一度、当院にご相談ください。
仲間が驚くようなパフォーマンスを取り戻すお手伝いをさせていただきます。