
「検査では異常がないと言われるけれど、この不安とだるさはどこから来ているのだろう。」
福岡県筑紫野市にお住まいの50代女性の方は、数年前から出てきた胸がつかえたような不安感、首こり・肩こりや、強い疲労感などに悩まれていました。立っていられないほどの疲れを感じる日もあり、「このまま仕事を続けられるのか」「この状態がずっと続くのではないか」と不安を抱えておられました。
病院では血圧やコレステロールの薬を飲みながら、不安の症状に対して漢方薬(サイコカリュウコツボレイトウ)も試されていましたが、「決め手になるものがない」と感じる状態が続いていました。
ここでは、首を中心としたこわばりを整体で緩めながら、少しずつ不安感や倦怠感が落ち着いてきて、元気に前向きに過ごしやすくなっていった経過を、一つの整体症例としてご紹介します。
▼1分で分かる!実際の症例記録(動画)
目次
お客様について
- お住まい: 福岡県筑紫野市 在住
- 年代・性別: 50歳・女性
- お仕事: パート
ご来院前の悩み:薬を飲んでも晴れない、心と体の不調
ご来院された当初、以下のような多くの症状に悩まれていました。
- 自律神経の不調: 胸がつかえたような不安感、動悸、立っていられないほどの疲労感、めまい、冷え性、目の疲れ
- 長年の悩み: 10年来の首こり・肩こり、手首の痛み
- その他: 健康診断での数値の指摘(血圧やお薬に関する悩み)
経緯と変化:薬を手放し、元気と前向きな気持ちを取り戻すまで
10年来の首・肩こりに加え、40歳を過ぎてから、めまいや動悸、そして健康面での様々な不安を抱えるようになりました。不安を抑える漢方薬を飲んでも効果は分からず、マッサージも気休め程度。まさに八方ふさがりの状態でご来院されました。
- 施術1回目:全身を施術しながら、体の状態を確認していきました。首から背中まで全体的に固まっており、ところどころに大きな硬結がありました。特に、首の側面の左側と、首の後部上方右には、強いこわばりが見られました。
施術では、この部分を集中的に緩めていきました。比較的早い段階から変化を実感されましたが、硬結が大きかったため、不調が落ち着いていくまでは、ある程度の回数が必要でした。 - 施術3回目:「大分いい。気分的にも大分楽」とのお話がありました。不安感や気持ちの重さが少し軽くなり、日中の疲れ方にも変化が出てきていました。
- 施術5回目:不安、疲労感、動悸、冷え性、目の疲れ、首こり、肩こり、手首の痛みなど、初めにあったほとんどの症状が0〜3割程度にまで落ち着いてきたとのことでした。ただ、通院の間隔が空くと、少し「もやもや」が出てくることもあり、からだ全体としてまだ安定しきっていない印象も残っていました。
- 施術11回目:体の状態が安定し、不安感が気にならなくなったため、ご自身の判断で漢方薬を卒業されました。(※薬については医師との相談を推奨しています)
- 通院中、健康診断の数値も安定し、お医者様から良い報告を受けられるまでに。
途中、体調の波はありましたが、最終的にご本人から「元気に前向きになりました」という、何より嬉しいお言葉をいただきました。
首や肩のこりは10年以上にはなるとのことですから、それだけ緊張が蓄積していたのだろうと考えられます。
首から背中にかけてかなりの筋肉の緊張が見られました。
そのため、この後も、メンテナンスのために、週1回から月に1回などのペースで通院を継続されました。
重症化すると、そのようなケースもあるという事をご理解いただければと思います。
※本記事は一人の方の整体症例であり、すべての方に同じ経過や変化があるわけではありません。
お客様の直筆アンケート
「本当に見つけて良かったです。体が楽になり気持ちも明るくなれました。」
▼ アンケートの書き起こし ▼
Q1. どのような症状で来院されましたか?
首・肩こり、疲労感、めまい、動悸、不安感など
Q2. どのような変化がありましたか?
首のいたみやめまい、不安感などがほぼなくなりました。来院する前とくらべると、元気に前向きになりました。
Q3. 感想・ご意見をご自由にお書きください。
本当に見つけて良かったです。体が楽になり気持ちも明るくなれました。もうしばらく通いたいです。

解説:整体の視点から見た自律神経と全身の状態
お話を伺うと、ゴルフ場のレストランでのお仕事で、飲み物などを運ぶ機会が多く、首や肩、背中に負担がかかりやすい環境にあったことが分かりました。それに加えて、1年前にご主人を亡くされたことや、家が火事になった経験など、大きな精神的な負担も重なっていました。こうした出来事は、体のこわばりと同時に、心にも強い緊張を残しやすいものです。
首・肩・背中の筋肉が長年にわたって固まった状態が続くと、血流や自律神経の働きにも影響が出やすくなります。その上に仕事や生活のストレスが重なることで、「理由のはっきりしない不安感」「立っていられないほどの疲れ」といった形で症状を感じやすくなることがあります。この方の場合も、10年以上続いていた首こり・肩こりが、不安感や動悸、強い疲労感の背景にあったと考えています。
施術を続ける中で、血圧やコレステロールの数値を気にしながら、体調の波に合わせて通院を続けておられましたが、「胸のもやもやが軽くなった」「元気に前向きになってきた」といった変化が積み重なっていきました。
整体の立場から見ると、長年の首・肩・背中のこわばりを少しずつゆるめていくことで、体が「いつも緊張している状態」から抜けやすくなり、不安感や倦怠感も前ほど強く出にくい状態に変わってきたのではないかと考えています。
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。薬の服用中止・減薬は、必ずかかりつけの医師にご相談ください。
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当院の技術力については、「論より証拠」で実際の口コミ、施術記録からご判断ください。

