
「もう、一生このままなのかもしれない…」
10年もの間、不眠に悩まされ、ご主人の介護も重なり、心身ともに疲れ果てていた70代の女性のお話です。こちらでは、その方が当院の専門整体を受けられたことで、夜の休まり方や日中の過ごし方にどのような変化を感じられたのかを、ひとつの整体症例記録としてご紹介します。
▼1分で分かる!実際の症例記録(動画)
目次
- 1 今回ご紹介するお客様について
- 2 経緯概要
- 3 施術による変化
- 3.1 施術1回目(2017/8/16)
- 3.2 施術3回目(2017/8/30)
- 3.3 施術5回目(2017/9/13)
- 3.4 施術6回目(2017/9/20)
- 3.5 施術7回目(2017/9/23)
- 3.6 施術8回目(2017/9/27)
- 3.7 施術10回目(2017/10/4)
- 3.8 施術11回目(2017/10/7)
- 3.9 施術13回目(2017/10/21)
- 3.10 施術14回目(2017/10/28)
- 3.11 施術17回目(2017/11/18)
- 3.12 施術18回目(2017/11/25)
- 3.13 施術19回目(2017/12/2)
- 3.14 施術20回目(2017/12/9)
- 3.15 施術21回目(2017/12/16)
- 4 専門整体の観点で解説:なぜ10年続いた不眠が、良い方向へ向かったのか
- 5 口コミ内容
- 6 関連ページ・ご案内
今回ご紹介するお客様について
- お住まい: 福岡県大野城市
- 年齢・性別: 76歳・女性
- お悩み: 不眠、身体表現性障害(全身の重さ・こわばり、口の痛み)、うつ病(不安、焦燥感、憂うつ感、倦怠感)、耳鳴り、自律神経の乱れ
経緯概要
20年前に7日連続で眠れなかったことがあり、その際には頭痛もしていた。
10年ほど前から、不眠の状態が続くようになった。
睡眠導入剤を飲んでいるが、寝つけないときはやはり寝つけず、寝つけたとしても途中で一度目を覚ますと、その後3時間くらいは眠れなくなることが多い。
眠っている最中にも悪夢を見ることが多く、目を覚まして再び眠りにつくと、その悪夢の続きを見るような感覚があり、あえて起きていようとしてしまうこともある。
昼間は寝不足でとてもきついが、昼に寝てしまうと夜眠れなくなるため、必死で起きている。
9年ほど前から体が重く感じられるようになり(特に左半身)、体が左側に傾いてしまうようになった。
椅子に座っていても、肩から足まで全体的に重く感じ、横になりたくなる。
口の痛みは20年以上前から続いているが、原因は分かっていない。
体のふるえ(特に左半身)の原因も分かっていない。
左足は、ハイヒールを履いて地面から引っこ抜くように歩いている感覚があり、とても重く感じる。
3日に1回くらい憂うつな気持ちになることがあるが、「薬は認知症のリスクがあるから出せない」と言われた。
入浴中に不安感が出たり、焦燥感が強くなったりする。
食事の際にも焦燥感を感じることがある。
夕方になると耳鳴りがガンガンする。
カウンセリングには2年間通った。
デイサービス(運動、マッサージ)やマッサージに行くと、その最中は楽に感じるが、帰ってくると余計につらく感じることが多かった。
デイサービスには週1回、2年ほど通っている。
施術による変化
施術1回目(2017/8/16)
施術3回目(2017/8/30)
人が来て動き過ぎたせいか、あるいはストレスの影響か、昨日はほとんど一日中眠っていた。
施術5回目(2017/9/13)
先週卓球をした時は、卓球の後に体が重くなり、体調も悪くなったが、昨日卓球をした時は体がよく動き、それほどきつく感じなかった。
施術6回目(2017/9/20)
3日前、睡眠導入剤を飲んだにもかかわらず、一睡もできない日があった。ときどきそうした日がある。
施術7回目(2017/9/23)
左側の背中について、「少しいいと思う時がある」と感じられている。
施術8回目(2017/9/27)
数年ぶりに、3日間続けて「熟睡できた」と感じる日があった。
一方で、昨日は寝る時に落ち着かない感覚があった。
施術10回目(2017/10/4)
寝つきが良くなってきたように感じており、「整体の後はどうしてこんなに眠くなるのだろう」と不思議に思われていた。
施術11回目(2017/10/7)
耳鳴りや口の痛みが、以前より軽くなっている。
以前は300mほど歩いただけでつらかったが、昨日は600mくらい歩くことができた。
施術13回目(2017/10/21)
睡眠の状態は比較的良く、睡眠導入剤は最小量の4分の3に減らしている。
背骨の歪みも、大分整ってきていると感じられる。
施術14回目(2017/10/28)
デイサービスに行った際、「歩き方が良くなっている」と言われた。
ご主人の体調が悪く、深夜3時半に起こされたが、その後また眠ることができた。これまでは、一度目が覚めると途中から再び眠れることはほとんどなかった。
施術17回目(2017/11/18)
整体を始める前と比べると、体が軽くなってきたと感じている。
施術18回目(2017/11/25)
タイ式マッサージに行くと、してもらっている1時間は楽だが、その後はかなりきつくなる。しかし、この整体については、施術後も楽な状態が続くと感じている。
昨日は3300歩歩けた。
背中の重さが以前ほど気にならなかったため、歩きやすかったのかもしれない。
整体を続けるうちに、悪夢を見なくなってきた。
睡眠導入剤は最小量の4分の1まで減らしている。
施術3〜4回目頃から、「整体の日は眠れる」と感じられることがあった。
施術19回目(2017/12/2)
あばらのあたりに、親指くらいの範囲で痛みがあったが、いつの間にか気にならなくなっていた。
同じような症状で、痛み止めの注射を受けている友人もいるとのこと。
(不安、焦燥感、倦怠感などの精神面の症状については、ご本人は「変わらない」と話されるものの、お話をしていると声のトーンが以前より明るくなり、笑顔も見られるようになってきた印象がある。
一回一回の変化はごくわずかで、ご本人は実感しにくい部分もあるようだが、少しずつ元気を取り戻しておられると感じられる。)
施術20回目(2017/12/9)
背中は、以前のように「食事中でも横になりたくなるほど重い」と感じることは少なくなってきた。
施術21回目(2017/12/16)
夜、トイレで一度も起きない日もあり、睡眠の状態は良いと感じられている。
※ 上記はお客様個人の感想・記録であり、すべての方に同じ変化や結果を保証するものではありません。
※ お薬の調整(減薬)は、ご本人の判断のもとで行われました。状況に応じて、必ず主治医とご相談ください。
専門整体の観点で解説:なぜ10年続いた不眠が、良い方向へ向かったのか
当院の経験上、不眠でお悩みの方に共通して見られることが多いのが、首周りの強い筋肉・筋膜の緊張(首こり)です。このお客様も、長年の介護疲れやストレスの影響により首こりが強く、自律神経が休まりにくい状態が続いていたと考えられます。
不眠の一般的な背景や、当院の考え方については、【不眠症の詳しい解説ページ】も合わせてご覧ください。
このお客様は、10年という長い期間にわたる不調に加え、ご家族の介護という大きな精神的負担も抱えておられました。
施術記録を振り返っていただくと分かる通り、施術を重ねるにつれて、「数年ぶりに熟睡できた」「悪夢を見なくなった」「(ご本人の判断で)薬の量を減らせた」「日中もきつくなく歩けるようになった」といったご報告が少しずつ増えていきました。
これらは、首こりをはじめとする全身の緊張を丁寧にゆるめていくことで、体が本来持っている「休む力(自然に回復しようとする力)」が働きやすい環境が整ってきた結果の一つではないかと、当院では捉えています。
以下のアンケートにもあるように、ご本人だけでなく、ご家族にも変化を喜んでいただけたことを、私たちも大変うれしく感じています。
口コミ内容
Q1 どのような症状で来院されましたか。
手術後に体が固く、動きにくく、全体がバラバラで体も心も一体ではないような感覚がありました。口の中まで痛く、不眠、耳鳴りと、ありとあらゆる不具合で病院めぐりをして、絶望の日々を送っていた時に先生と出会いました。
Q2 当院に通院するようになって、どのような変化がありましたか。
体が固まっているので、最初は「もみほぐされる」のかと思っていました。でも、実際には「もむ」のではなく、「ゆるめる」ように施術して頂き、心までゆるんだような感覚がありました。2~3回通ったある日、「不眠がなくなっている」と気付き、家族中で喜びました。自分の病気は自分ひとりのものではなく、家族にも心配をかけていたことにあらためて気付き、先生との出逢いに感謝しました。
Q3 当院の施術を受けられての、感想・ご意見をご自由にお書きください。
私の場合は、今の医学に絶望していた時期でもあり、先生には「めぐり逢うべくして逢った」という気持ちです。
病気について、これまでとは違う角度から考えられる自分に気付かされています。

関連ページ・ご案内
不眠に関する詳しい解説や、その他の施術記録・口コミについては、以下のページも参考にしてみてください。

