10年くらい前に不眠症を発症し、寝ても悪夢にうなされるような状態で、不安感、焦燥感、倦怠感などの症状にも悩まされながら、耳の不自由なご主人の介護(いわゆる老々介護)をされている、70代の高齢女性がいました。
非常に苦しい生活を送られていましたが、当院の施術で楽になられましたのでアンケートを紹介します。
症状
不眠症、身体表現性障害(全身の重さ・こわばり、口の痛み)、うつ病(不安、焦燥感、倦怠感)、耳鳴り
Q1 どのような症状で来院されましたか。
手術後に体が固く、うごきにくく、全体がバラバラ体も心も一体でなく、口の中まで痛く、不眠、耳鳴りと、ありとあらゆる不具合で病院めぐりをして、絶望の日々を送っていた時先生と出会いました。
Q2 当院に通院するようになって、どのような変化がありましたか。
体が固まっているので、もみほぐされると思っていました。でも、「もむ」ではなく、「ゆるめる」て頂き、心までゆるくなったようでした。2~3回したある日、不眠がなくなっているのに気が付き家族中で喜びました。自分の病気は一人のものではなく家族にも心配かけていたことに、あらためて気付き、先生との出逢いに感謝しました。
Q3 当院の施術を受けられての、感想・ご意見をご自由にお書きください。
私の場合は、今の医学に、絶望していた時でもあり、めぐり逢うべきして、逢ったという気持です。
病気を違う角度から考えられる自分に気づかされています。