【筑紫野市】高校生の起立性調節障害と片頭痛の整体症例|首の緊張に着目した自律神経整体の記録

頭痛、めまい、倦怠感などがある起立性調節障害の筑紫野市の高校生が診断を受けた医師のイメージ画像

「いくつも病院を回っても、原因がはっきりしない」
「薬を飲んでいても、この先どうなるのか不安が消えない」。

福岡県筑紫野市にお住まいの、高校1年生の男の子の整体の症例です。ある日を境に、朝の頭痛や立ちくらみ、強いだるさが続き、学校を休む日が増えていったとお話しされていました。

このページでは、起立性調節障害や片頭痛と診断され、薬を続けてもすっきりしない状態が続いていた高校生が、首まわりの整体を受ける中で、どのように頭痛や倦怠感の変化を感じ始めていかれたのかをまとめています。


▼1分で分かる!実際の症例記録(動画)

※ お客様個人の感想・記録であり、すべての方に同じ変化や結果を保証するものではありません。


お客様について:筑紫野市在住・15歳男性

  • お住まい: 福岡県筑紫野市
  • 年代・性別: 15歳・男性
  • ご職業: 高校生
  • 主なお悩み: 起立性調節障害、頭痛、めまい、倦怠感、吐き気、首こり、肩こり、自律神経の乱れ

ご来院までの経緯:複数の診断名と、効かない薬

2023年10月頃から、体全体の重さを感じるようになり、11月には10日間学校を休むなど、不調が深刻化。12月に入ってからは、完全に学校を休んでしまっている状態でご来院されました。

毎日のように朝一番の頭痛、立ち上がった時のめまい、朝の倦怠感、そして吐き気…。ご本人もご家族も、出口の見えない不安の中にいました。

この間、耳鼻科、小児科、脳神経外科と、複数の医療機関を受診。MRI検査では「異常なし」。しかし、ある医師は「起立性調節障害という病気がある」と言い、別の医師は「典型的な片頭痛」と診断するなど、原因がはっきりしません。処方された痛み止めは一時しのぎにしかならず、片頭痛の予防薬は「1ヶ月飲まないと効果が分からない」と言われ、すぐに楽になる術がない状況でした。


施術による変化:首の後ろ側上部を緩めたあとの変化

この記事の記録は、2回の来院のみです。しかし、その初回の施術が、停滞していた彼の体に、確かな変化のきっかけを与えてくれました。

初回施術(2023/12/4):全身を施術しながら、体の状態を確認すると、首から腰にかけて緊張がありました。自律神経の乱れがある事と、頭痛の場所から、首の後部上方を集中的に施術しました。

施術2回目(2023/12/16):2回目のご来院時、初回の施術からどのような変化があったかを伺いました。

  • 頭痛: 6割程度の強さにまで軽減。
  • 倦怠感: ご本人の感覚で、半分以下にまで軽減。
  • めまい: 以前の2割程度のレベルにまで軽減。
  • 吐き気: 以前の1割程度のレベルにまで軽減。

一番つらかった頭痛が和らいだことで、次に気になるのが肩の痛みになるほど、他の症状が一度に楽になりました。

そして何より、12月14日は学校を休んだものの、それ以外の日には遅刻しながらも登校できるようになったとのことでした。

初回の施術後から、頭痛や倦怠感などに変化を感じ始めていたことは、ご本人とご家族にとって、先の見えなかった状況の中で希望を見いだせたのではないかと思います。

 

※ 体の状態の変化には個人差があり、効果を保証するものではありません。


解説:整体の視点から見た首の後ろ側上部と起立性調節障害・片頭痛

首こり(頸椎)の整体法

整体の視点から見ると、今回の高校生のように、起立性調節障害や片頭痛という診断がついていても、その背景に首まわりの強い緊張が関わっていると考えられるケースは多いと思っています。

頭痛の出方を詳しくうかがうと、「首の後部上方」「こめかみ」「目の奥」に痛みを感じることが多く、特に首の後部上方の痛みを強く訴えられていました。

このような痛み方から、いわゆるトリガーポイントとして知られる胸鎖乳突筋や後頚筋、後頭下筋、頚板状筋などの緊張が関係していた可能性があると考えました。

また、これらの筋肉のこわばりが続くと、自律神経のバランスや血流の調整に影響し、朝起きたときの頭痛や立ち上がったときのふらつき、強いだるさなどにつながっている可能性があります。

医療機関では「起立性調節障害」「片頭痛」と別々の診断名がついていましたが、整体の立場から見ると、首の後ろ側上部の緊張という共通の土台から、いくつかの症状が広がっていた可能性があると考えています。診断名そのものに対して何かをするのではなく、首まわりの筋肉の状態を整え、自律神経や血流のバランスが落ち着きやすい環境をつくっていく、というイメージです。

もう一つ大切だと感じているのが、毎回の聞き取りです。今回のケースでも、2回目の来院時の第一声は「あまり変わらないです」でしたが、頭痛、めまい、吐き気、倦怠感、首こり、肩こりなどを一つずつ確認していくと、「頭痛は少し楽になってきて、今は肩の痛みの方が気になる」といった変化が見えてきました。特にお子さんの場合は、ご本人がうまく言葉にできなかったり、大きく変わってはいないから、単に「変わっていない」と表現してしまったりすることもあります。

そのため、症状ごとに丁寧にうかがいながら、「どの部位をどのくらいゆるめたときに、どの症状がどの程度落ち着いてきたのか」を記録していくことを大切にしています。こうした積み重ねによって、起立性調節障害や片頭痛でお困りの方に対して、どの部位の緊張に着目するべきか、どのように変化していくかが、少しずつ見えてくると感じています。

また、お子さんの不調では、ご本人だけでなく親御さんの不安も大きいことが多いため、経過を一緒に共有しながら、「今どのような変化が出ているのか」「今後、どのようなペースで様子を見ていくか」を説明することにも繋がります。

まとめ:筑紫野市で、お子様の不調に悩む親御さんへ

この症例は、「まず一度、試してみる価値があるのかもしれない」ということを感じさせてくれるケースの一つだと思います。
症状が出始めてから当院に来院されるまで3か月経っていましたが、1度施術を受ける中で、症状の変化を実感された部分もあったように感じています。

何ヶ月も薬の効果を待ったり、原因が分からないまま不安な日々を過ごしたりする前に、できることがあるかもしれません。
もしあなたが筑紫野市やその周辺で、お子様のつらい不調に悩み、「どこへ行けば…」と途方に暮れているのなら、ぜひ一度、当院にご相談ください。初回の整体が、体の状態を見直すきっかけになるかもしれません。

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