【糟屋郡須恵町の整体症例】朝起きれない・倦怠感で学校を休みがちだった小学生と自律神経の不調の整体記録

睡眠障害、倦怠感が楽になった糟屋郡須恵町の小学生の教室のイメージ画像

「朝、何度起こしても起きられない」
「午前中はぐったりしているのに、午後になると元気になる」。
糟屋郡須恵町周辺でも、そんなお子さんの様子に戸惑っている親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

今回ご紹介するのは、熱中症をきっかけに体調を崩し、朝起きられない・倦怠感・立ちくらみが続いて学校を休みがちになっていた11歳の男の子の整体症例です。自律神経の問題や起立性調節障害の可能性を指摘されながらも、検査でははっきりせず、どう向き合えばよいか悩まれていたケースでした。

このページでは、首周辺の緊張を中心に整体で少しずつゆるめていく中で、朝のだるさや登校状況にどのような変化が見られたのかを、ひとつの整体症例としてまとめています。


▼1分で分かる!実際の改善記録(動画)


お客様について:糟屋郡須恵町在住・11歳男性

  • お住まい: 福岡県糟屋郡須恵町
  • 年代・性別: 11歳・男性
  • ご職業: 小学生
  • 主なお悩み: 睡眠障害、朝の倦怠感、立ちくらみ、腹痛、自律神経の乱れ、学校の欠席

これまでの経緯

夏休みに野球の練習で熱中症になって以来、体調が不安定に。小児科では「自律神経が弱いのでは」と指摘されました。ペインクリニックで漢方を処方され腹痛は落ち着いたものの、「気持ちの問題」と言われ終了。スクールカウンセラーからは「起立性調節障害ではないのでは」と言われるなど、明確な原因が分からないまま時間だけが過ぎていました。

ご本人の状態は深刻で、夜21〜22時に寝ても、朝6時半に何度も起こしてようやく起きる状態。「全然寝れてない」と訴え、朝は眠気とだるさが強く、立ちくらみもありました。しかし、午後になると元気になるという、典型的な自律神経の乱れの症状が見られました。学校も週に2〜3日の登校にとどまり、休む日は朝からテンションが低く動けない様子。食事中も姿勢が悪く、テレビゲームを1〜2時間しているという生活背景もありました。

施術による変化:身体的な倦怠感の軽減と、回復の過程

施術では、体全体、とくに首周りの緊張をゆるめて、自律神経の働きが整いやすい状態を目指しました。

  • 施術1回目(2020/1/31): これまでの経緯について詳細に伺った後、体の状態を確認すると、首の側面と後部、背中や腰(特に左側)に硬結が確認できました。初回施術の翌日はだるさがなく、学校に行けたとのご報告。
  • 施術3回目(2020/2/11): 症状に波はあったものの、「だるさは6割程度になった」「朝起きたらちょっときつい」という状態に。「不眠はないと思う」との事。学校は休んでいましたが、本人が好きな空手や野球には行けるだけの体力は出てきました。
  • 施術4回目(2020/2/20): 「睡眠は最近良い」と、睡眠の質が少しずつ向上。それに伴い、3日間連続で1日学校に行けるなど、登校状況も改善しました。「夜寝る前はゲームをさせないようにした」とのことですので、生活習慣も多少はプラスに作用している可能性があります。
  • 施術5回目(2020/2/26): 「だるさは3割程度になった」と、身体的な倦怠感は初回と比べて大幅に軽減。睡眠も取れるようになりました。

※ 体の状態の変化には個人差があり、効果を保証するものではありません。

【解説】整体の視点から見た「朝起きられない小学生」と自律神経の不調について

子供を引っ張る母親

彼が学校に行けなかった大きな理由は、「朝起きれない」「だるい」という、自律神経の乱れからくる身体的な不調でした。夏休み明けから学校を休みがちになったという事ですが、その前に、熱中症に2日ほどなり、小児科で自律神経の問題を指摘されていましたから、この時点ですでに自律神経の乱れがあったのではないかと考えています。

当院では、自律神経の乱れには、首を中心とした筋肉の緊張が大きく関わっていることが多いと考えていますが、この時すでにそうした緊張があったのではないかと思っています。

スマホのゲームに依存する子供姿勢の悪さやゲームなどが、首こりの原因となり、小学生にしてすでに緊張させていたと考えられます。

親御さんとしては、「学校に行きたくない」「勉強は面白くない」という言葉を目の前にすると、「怠けているのではないか」「甘やかしすぎてはいけないのではないか」と迷われる場面も多いと思います。実際、このご家族も、時には泣きながら行きたくないと言う息子さんを無理やり野球に連れて行ったところ、練習が始まるとだんだん元気になっていった、ということがありました。

私自身は、「体の不調そのものを『怠け』と決めつけないこと」と、「多少きつさがあっても、様子を見ながらチャレンジさせてみること」の両方が必要になる場面もあると感じています。朝起きられないお子さんの中には、体のつらさが強くてどうにもならない時期もあれば、首の緊張が落ち着いてきたことで、少し頑張れば登校できる日が増えてくる時期もあります。

整体としては、まず首周辺の緊張をゆるめ、からだの状態を整えることで「朝起きるための土台」を作るお手伝いをしていきます。そのうえで、ご家族には「今日はどこまでなら行けそうか」「どのくらいなら頑張れそうか」を一緒に考えながら、少しずつ学校や日常生活に戻っていくペースを探していただけたらと思います。

 

まとめ:糟屋郡須恵町で、お子様の原因不明の不調に悩む親御さんへ

もしあなたが糟屋郡須恵町やその周辺で、お子様の「朝起きれない」「倦怠感」「立ちくらみ」といった症状に悩み、「起立性調節障害かもしれない」と不安を感じているなら、ぜひ一度ご相談ください。

その不調は、怠けているのではなく、体の深い部分で続いている自律神経の乱れなどが一つの要因になっている可能性もあります。まずは、お子様が抱える「身体的なつらさ」を整体でケアし、学校に行けるだけの「体力の土台」を整えてあげることから始めてみませんか。

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