【大野城市】変形性頚椎症・頚椎症性神経根症による首・腕の痛みや手のしびれに悩む方へ|整体の考え方と症例記録

白壁整体院キャッチコピー

次のようなことでお困りではありませんか。

「首や肩に強い痛みがあり、仕事や家事に集中できない。」

「腕や手にしびれや痛みがあり、細かい作業がつらい。」

「夜も痛みで何度も目が覚め、熟睡できない。」

「首や肩の痛みのせいで、趣味や運動を諦めてしまっている。」

「痛み止めが手放せず、副作用も心配。」

「手術を勧められているが、できるだけ避けたい気持ちがある。」

「整形外科や整骨院に通っているけれど、なかなか納得できる変化を感じられない。」

このような症状が続き、「頚椎症性神経根症と言われたが、これからどうしたらいいのか分からない…」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。

ここでは、福岡県大野城市の白壁整体院が、頚椎症性神経根症についてどのように考え、整体という立場からどのような関わり方をしているのかをまとめました。
また、実際に当院に通われた方の症例もご紹介しますので、ご自身のお体を考える材料のひとつとしてお役立ていただければと思います。

【症例】当院に通われた方の声と経過

頚椎症性神経根症と胸郭出口症候群が整体で楽になった大野城市の介護職の方の口コミ

介護職で悪化した腕のだるさと手のしびれが落ち着いていった症例

50代女性・大野城市(頚椎症性神経根症・胸郭出口症候群と考えられる状態)
介護の仕事を続ける中で、慢性的な首こりから始まり、「どうしようもないほどの首から腕のだるさと痛み」に悩まれていたケースです。
整形外科で頚椎症性神経根症と伝えられ、リハビリでいったん楽になったものの、終了後1ヶ月ほどで再び夜間痛や手のしびれが気になる状態に戻ってしまいました。
当院で首の深層筋や胸郭出口周辺の緊張、全身のバランスを見直していく中で、夜中に痛みで目が覚めることがほとんどなくなり、「仕事中のイライラも減って、気分よく働けるようになった」と感じられるようになった一例です。

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多汗症、尾骨の痛み、手のしびれなどが整体で楽になった大野城市の方の口コミ

長年の首の負担から来る痛み・しびれ・多汗症が落ち着いていった症例

45歳男性・大野城市(変形性頚椎症)
「整体に行ったら余計に痛くなり、しびれまで出た…」と不安を抱えながら来院されたケースです。
病院で変形性頚椎症と伝えられ、ペインクリニックや整骨院、鍼灸などいくつもの治療・施術を試したものの、耳鳴りやめまい、多汗症、尾骨の痛みなど全身の不調が続いていました。
首の深い部分の筋肉・筋膜の緊張や、全身のバランスに着目した整体を続ける中で、「常にあった痛みが大分楽になってきた」「手のしびれや大量の汗が落ち着いてきた」と感じられるようになった症例です。

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※いずれも個人の体験談であり、体の変化の出方には個人差があります。

変形性頚椎症とは?|頚椎の加齢変化と神経の症状

頚椎症のイメージ画像

まず前提として、「変形性頚椎症」とは首の骨(頚椎)まわりに起こる加齢にともなう変化の総称です。椎間板がすり減って高さが低くなったり、骨のふちがトゲのように変形したり(骨棘)、靭帯が厚くなったりすることで、首まわりの骨格の形が少しずつ変わっていく状態を指します。

こうした変化そのものを「変形性頚椎症(頚椎症性変化)」と呼び、その結果として神経の通り道が狭くなり、神経が圧迫されると、いくつかの病名が付けられます。

  • ☑脊髄そのものが圧迫される → 「頚椎症性脊髄症」頚椎症性脊髄症の頸椎の断面
  • ☑脊髄から枝分かれした神経根が圧迫される → 「頚椎症性神経根症」頚椎症性神経根症の人の頸椎

同じ変形性頚椎症が背景にあっても、どの部分にどれくらい圧迫がかかっているかによって、症状の出方や病名が少しずつ変わってくる、というイメージで捉えていただくと分かりやすいかと思います。

頚椎症性神経根症とは?原因と症状について

頚椎症性神経根症の人の頸椎

頚椎症性神経根症とは、首の骨である頚椎の変化によって、神経根という神経の根元部分が圧迫されることで、首や肩、腕〜手に痛みやしびれなどが現れる状態を指す言葉です。

骨格と神経の図

頚椎から出た神経は、首から肩、腕、手の方に伸びていきます。その通り道のどこかで圧迫や刺激を受けると、首や肩の痛み、腕や手のしびれ、だるさなど、さまざまな症状として現れることがあります。

頚椎症性神経根症の主な背景要因

頚椎症性神経根症は、「頚椎の神経根が圧迫されている状態」を指しますが、その背景にはいくつかの要因が関わっているといわれています。

頚椎症性神経根症の人の頸椎

加齢による頚椎の変化: 年齢とともに、頚椎の椎間板の水分が少しずつ減り、弾力性が低下していきます。また、頚椎の骨そのものが変形して骨棘(骨のトゲ)ができることがあります。こうした変化が神経の通り道を狭め、圧迫につながることがあります。

靭帯の肥厚: 頚椎の周りを支える靭帯が、加齢や繰り返される負担、炎症などにより厚くなり、神経の通り道が狭くなることがあります。

頚椎椎間板ヘルニアで神経を圧迫している様子

頚椎椎間板ヘルニア: 椎間板が変性し、内部の髄核が飛び出すことで神経根を圧迫する場合もあります。

こうした骨や椎間板、靭帯などの変化に加えて、首まわりの筋肉の緊張や姿勢の崩れなども、神経への負担に関わっていると考えられています。

頚椎症性神経根症でよく見られる症状

デスクワークで首が凝る女性

  • 首や肩の痛み: 神経が頚椎付近で圧迫されることで、首や肩に痛みが出ることがあります。
  • 腕や手のしびれ・だるさ: 肩から腕、手にかけて、しびれやだるさ、電気が走るような感覚が出る場合があります。
  • 手指の感覚異常: 指先の感覚が鈍い、冷たい感じがする、ピリピリするなど、感覚の違和感を伴うことがあります。
  • 筋力低下: 神経への負担が続くと、腕や手に力が入りにくい、物を落としやすいといった筋力低下が見られる場合もあります。
  • まれに歩行障害: 脊髄まで圧迫が及ぶような場合には、歩きづらさなどが出るケースもあるとされています。

頚椎症性神経根症と頚椎椎間板ヘルニアの違い

頚椎症性神経根症と頚椎椎間板ヘルニアは、どちらも「頚椎の神経圧迫」が関わるという点では共通していますが、主な背景要因に違いがあります。

  • 頚椎椎間板ヘルニア: 椎間板が飛び出すことで神経を圧迫している状態。
  • 頚椎症性神経根症: 椎間板の変性だけでなく、骨棘(骨のトゲ)や靭帯の肥厚など、加齢変化を中心とした複数の要素が神経圧迫に関わっている状態。

頚椎椎間板ヘルニアについて、原因や症状、整体での考え方をより詳しく知りたい方は、頚椎椎間板ヘルニアの解説ページもあわせてご覧いただくと、両者のイメージがつかみやすくなるかと思います。

▶ 頚椎椎間板ヘルニアの詳しい解説を見る

「頚椎症性神経根症と言われたのに、あまり痛くない」こともある理由

画像検査の結果を説明する医師

画像検査でヘルニア、骨棘、靭帯の肥厚などが確認されても、それがそのまま「痛みの強さ」と一致するとは限らないことが知られています。

例えば、

  • ☑画像上は変形があっても、症状が軽い、あるいはほとんど気にならない方
  • ☑画像では大きな変形が見えないのに、痛みやしびれが強くつらい方

といった違いが出ることもあります。

これは、神経の圧迫具合だけでなく、個人の痛みの感じ方、そして筋肉の緊張や炎症など、様々な要因が複雑に絡み合って症状の有無や程度を左右するためと考えられます。

そのため、痛みやしびれがあり、頚椎症性神経根症と伝えられていても、「すぐに手術が必要である」とは限らないとされています。

整体が頚椎症性神経根症に関われると考える理由

正常な筋肉と緊張した筋肉の比較

頚椎症性神経根症で痛みやしびれが出ている場合でも、そのすべてがヘルニアや骨棘、靭帯の肥厚だけで説明できるわけではなく、首まわりの筋肉の強い緊張が、症状に大きく関わっていると感じられるケースが少なくありません。

特に、首〜肩の筋肉がガチガチに緊張し、その下を通る神経や血管を圧迫しているような状態では、ヘルニアや骨棘などの変化があってもなくても、筋肉の緊張をゆるめることで痛みやしびれが楽になっていく方が多いというのが、当院での実感です。

また、ヘルニアから痛みが出ていると考えられる場合も、首の筋肉が強く緊張していることで椎間板に余分な圧がかかり、飛び出した椎間板が神経を刺激しやすくなっていることがよくあります。
このようなケースでも、まずは首の筋肉の緊張をしっかりとゆるめ、必要に応じて頚部の牽引や骨格の調整を行うことで、神経へのストレスが減り、症状が落ち着いていくという流れが見られることが多いです。

頚部の筋肉の緊張で頸椎に圧がかかる様子

筋肉の緊張をていねいにゆるめていくことや、必要に応じて頚部の牽引・骨格の調整を行うことは、整体の得意とするところです。
そのため、頚椎症性神経根症と伝えられた方の中でも、首の深い部分の緊張が大きな要因になっているケースでは、整体で首の状態を整えることで症状が楽になっていく可能性が高いと当院では考えています(変化の出方には個人差があります)。

もちろん、体は首だけで完結しているわけではありませんので、白壁整体院では首に負担をかけている肩・背中・骨盤など全身のバランスもあわせて見直し、首にかかる負担をできるだけ減らしていくことを大切にしています。

頚椎症性脊髄症の場合

また、変形性頚椎症が進行し、頚椎症性脊髄症と伝えられている場合でも、首〜肩まわりの筋肉の強い緊張が神経の通り道をさらに狭くしているケースがあると考えられます。そのような場合には、神経を圧迫している背景の一部が筋緊張という意味で、基本的な考え方は頚椎症性神経根症と同じであり、筋肉の緊張をていねいにゆるめていくことで症状が和らいでいく可能性もあると考えています。一方で、手足の麻痺や歩きづらさなど重い神経症状が前面に出ているような重症の段階では、当院のような整体でできることは限られており、頚椎症性神経根症と比べると改善が難しいケースもあると考えられます(お体の状態によって個人差があります)。

「諦める前に、できることを一緒に見直す」場所として

頚椎症性神経根症と伝えられた方の中には、

  • ☑薬やリハビリで一定の改善はあったけれど、仕事に戻るとまたつらくなる
  • ☑いくつか治療院や整体に通ったが、あまり変わらなかった、あるいは余計につらく感じた時期がある

というご経験をお持ちの方もいらっしゃいます。

このページでご紹介した症例は、いずれも「こうすれば必ず良くなる」ということを示すものではありませんが、お体の状態や生活環境をあらためて見直していくことで、日常生活や仕事が少し送りやすくなるきっかけが見つかる場合もあるという一例としてご覧いただければと思います。

もし、福岡県大野城市やその周辺で、首〜肩〜腕の痛みや手のしびれにお悩みであれば、「整体でできること」を知る場として、白壁整体院の情報も参考にしていただければ幸いです。

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