糟屋郡志免町在住・52歳女性・15年来の首の痛みと首こり、10年来のパニック症状が専門整体をきっかけに外出しやすくなっていった症例記録

パニック、首の痛みがある糟屋郡志免町の主婦が首の痛みを我慢しているイメージ画像

「疲れてくると、首が痛くてたまらない…」 「渋滞や人混みに行くと、不安で息苦しくなる…」 「もう10年以上薬を飲んでいるけれど、不安はずっと変わらない…」

糟屋郡志免町からお越しいただいた50代の女性です。15年という長い期間にわたる首の痛みと、10年以上続くパニック症状や不安感。二つの大きなお悩みが重なり、日々の生活の質を大きく下げていました。

このページでは、長年の身体的な痛みと精神的な不調が複雑に絡み合っていた方が、当院の専門整体を通して、初回から心身の良い変化を実感されていった一例の経過を、体験談としてご紹介します。

白壁整体院では、この方のように長年の不調に悩まされてきた方の整体症例を、自律神経の不調に関するものだけでも100件以上公開しています。これらは、数多くの臨床経験にもとづく、お一人おひとりの変化の記録です。

お客様について:糟屋郡志免町在住・52歳女性

  • お住まい: 福岡県糟屋郡志免町
  • 年代・性別: 52歳・女性
  • ご職業: 無職
  • 主なお悩み: 首の痛み(15年来)、パニック症状、不安感(10年来)、息苦しさ、手の汗、自律神経の乱れ

これまでの経緯

15年前から首の痛みを感じるようになり、その後10年以上前からは不安感なども強くなってきたため、心療内科への通院を開始されました。処方されていたのはデパス(抗不安薬)とミオナール(筋弛緩薬)です。(途中、担当医の変更に伴って薬の種類が増えた時期もあったそうですが、ご自身の判断で最終的にはこの2種類に絞って服用していたとのことです。)

ご主人が人工透析となり、毎日病院への送迎をする中で、帰り道に息苦しさを感じることがありました。遠出や渋滞など、特定の状況で強い不安を感じる(いわゆるパニック発作の予期不安)のほか、最近ではお母様の買い物に付き添った際にもパニック症状(不安、手の汗)が出現していました。4月に仕事をやめてからは、首の痛みがさらに強くなったと感じておられました。不安の強さそのものは、薬を飲んでいても10年以上ほとんど変わらないと感じていらしたそうです。

施術による変化:初回から現れ始めた心と体の変化

施術1回目(2019/11/30)

施術2回目(2019/12/21)

初回の施術の後、次のような変化を感じられたとお話しくださいました。

  • 体調の変化: 「(施術の)翌日、すごく調子よかった!」
  • 薬の変化: 筋弛緩薬のミオナールを、ご自身の判断で3錠から2錠に減薬。抗不安薬のデパスも、常に6錠飲んでいたところから、5〜6錠の範囲で調整できるようになった。
  • 行動の変化: 「外に出ると首が痛くなっていたので出たくなかったが、出られるようになって良かった」とのこと。お孫さんのお迎えや買い物など、以前は避けていた外出ができるようになり、痛みで横になることもなくなった。
  • 症状の変化: 整体を受けて以来、パニック症状は今のところ出ていない。

この日の施術後も「首の痛みが楽になった」と話され、さらなる変化を実感されていました。(その後は、ご本人のご事情により通院はいったん中断となっています。)

※お薬に関するご注意 減薬・断薬の経過は、体調の変化に伴い、お客様ご自身の意思と判断により行われたものです。お薬の調整については、専門家の指導の下で行うことをおすすめいたします。

施術後には、お電話で次のような嬉しいご報告もいただきました。

「首が楽になり、薬も減らすことができ、感謝している。」

【解説】なぜ15年来の首痛と10年来のパニックが、初回で変化し始めたのか?

この症例は、「身体的な痛み(首の痛み)」と「精神的な症状(パニック、不安)」がどれほど密接に連動しているかを、とても分かりやすく示しているケースだと感じています。

当院では、筋肉や筋膜の強い緊張が、多くの痛みの背景にあると考えています。15年という長きにわたって続いてきた首の痛みは、首周辺の緊張が十分に解消されないまま残り続けていたことが、一つの要因になっていたと思われます。

首の血流が悪化している様子

そして、その首の緊張は、自律神経の司令塔の働きを常に圧迫し、体を「戦闘モード(交感神経優位)」に傾け続けていたと考えられます。

交感神経と副交感神経のバランスのイラスト

この「常に戦闘モード」の状態が続くことで、不安感が増幅され、渋滞や人混み、ご家族の心配ごとなど、些細なストレスをきっかけに自律神経が急激に高ぶり、息苦しさや手の汗といったパニック症状が出ていた可能性があります。

心療内科のお薬は、一時的に不安を和らげることはできても、首そのものの緊張に直接アプローチするものではないため、この方の場合は、十分な変化を感じにくかったのではないかと捉えています。

今回の初回施術では、この大きな要因であったと考えられる「首の緊張」に焦点を当てて整体を行いました。首まわりの負担が軽くなったことで、自律神経の過剰な興奮が落ち着き、身体(首の痛み)と心(不安、パニック)の両面に、比較的早い段階で変化が現れたと考えています。

【個人差について】 ただし、こうした変化のスピードや感じ方には個人差があります。この方は比較的反応が出やすいタイプだったと考えられます。初回で楽になった感覚があったとしても、長年続いてきた不調の背景にある要因にじっくり取り組んでいくためには、継続的なケアが理想的です。

※当院では減薬の指導は行っておりません。お薬の変更・中止については、主治医の先生とご相談ください。体の緊張が緩むことで、結果的にお薬の必要性が変わってくるケースもありますが、あくまで主治医の判断を優先してください。

まとめ:糟屋郡志免町で長年の首痛と不安に悩むあなたへ

この症例は、15年続く首の痛みや、10年続くパニックや不安感で薬が手放せない状況であっても、体の背景にある要因に整体でアプローチすることで、初回から心身の変化を感じる方もいらっしゃる、という一例の記録です。

「首の痛み」と「心の不調」は、別々の問題として切り離せない場合もあります。その二つを同時に見つめていくことができるのが、当院独自の専門整体の特徴の一つだと考えています。

もし、あなたが糟屋郡志免町やその周辺にお住まいで、この方と同じように長年の痛みと不安に悩まされ、「どこへ行ってもあまり変わらない」と感じておられるなら、一度白壁整体院にご相談いただくのも一つの方法です。

体の緊張が少しずつ解けていくことで、心の重さもふっと軽くなる可能性があります。

関連ページ・ご案内

当院での整体の考え方や他の症例については、以下のページもあわせてご覧ください。

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