
このような「予期せぬ不安」にお困りではないですか?
- 電車やバスに乗ると、急に動悸がして息苦しくなる。
- 美容室や歯科医院など「逃げられない場所」が怖い。
- 「またあの発作が起きたらどうしよう」と常に不安(予期不安)。
- スーパーのレジ待ちや、人混みに行くとめまいがする。
- 救急車で運ばれて検査しても「異常なし(自律神経)」と言われた。
- 薬を飲んでいるが、なかなかスッキリしない。
「このまま一生、この不安と付き合っていくしかないのかな…」
もしそう諦めているなら、少しだけお時間をください。
福岡県大野城市にある白壁整体院には、同じようにパニック障害や予期不安に悩まれていた多くの方が来院され、つらい状態から卒業されています。
当院では、不安や発作の背景にある「首の深い緊張」や「自律神経の乱れ」に着目することで、多くの方に喜ばれています。
理屈の前に、まずは論より証拠。当院の施術を受けた方々の実際の記録をご覧ください。
目次
パニック障害・不安感の改善記録
ケース1:「原因不明」と告げられた20代女性の回復記録(田川郡添田町)

高校時代から10年近く前から頭痛や胃痛などの症状が現れ、その後、自律神経の乱れやパニック障害の様々な症状に悩まされていた27歳女性。精神科や漢方でも変化を感じられず、医師からも「原因が分からない」と告げられた絶望的な状況でしたが、当院で「首の深い緊張」を整えたことで、不安なく生活できる笑顔の日々を取り戻されました。
ケース2:26年続いた離人感とパニック…「お祓い」まで試した50代女性(筑紫野市)

「自分が自分でない感覚(離人感)」とパニック発作に20年以上悩み、病院、漢方、催眠療法、ついには「お祓い」まで試しても出口が見えなかった56歳女性。不調の背景にあった「首の深い緊張」を解きほぐすことで、薬が減り、高速道路の運転やライブ参加ができるまでに回復された感動の記録です。
ケース3:「ここでは対応できない」と告げられた20代男性(福岡市博多区)

仕事中の動悸をきっかけに、外出困難、食事も喉を通らない状態に。勇気を出して行った専門機関で「ここでは対応できない」と突き放され、途方に暮れていた27歳男性。不安や強迫観念(確認行為)の背景にあった体の緊張を緩めることで、高速道路の運転や旅行ができるまでに回復した記録です。
ケース4:病院で「異常なし」…休職中のパニック症状が6日で変化(福岡市東区)

夜中に突然の動悸と冷や汗に襲われ、MRIや心電図検査を繰り返すも「異常なし」。不安で救急病院の駐車場で夜を明かすほど追い詰められ、休職中だった50代男性。原因不明の不調の背景にあった「体の深い緊張」を集中的にケアした結果、わずか6日間(施術5回)で動悸や焦燥感が気にならないレベルまで軽減した症例です。
※上記は個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
私たちの考え:なぜ、薬を飲んでも不安が消えないのか?

病院では、パニック障害の原因を「脳内の神経伝達物質(セロトニンやノルアドレナリン)のバランスの乱れ」と考え、薬で調整しようとします。
もちろん、お薬が有効な場合もあります。しかし、当院に来られる方の多くは「薬を飲んでいるけれど、なかなかスッキリしない」「薬をやめるとまた不安になる」とおっしゃいます。
なぜでしょうか?
それは、脳内物質のバランスを崩している「大元の原因(身体的ストレス)」が残ったままだからではないか、と当院では考えています。
パニック障害の背景にある「首こり」

当院でパニック障害や予期不安に悩む方のお体を拝見すると、ほぼ100%の方に共通していることがあります。
それは、「首の筋肉が、異常なほど硬く緊張している」ということです。
首と脳の密接な関係
首は、脳と体をつなぐ唯一の通り道であり、重要な血管や神経が集中しています。
首の筋肉がガチガチに固まると、脳への血流が滞ったり、自律神経(特に交感神経)が過剰に興奮したりする可能性があります。
その結果、
- 脳が酸欠のような状態になり、不安を感じやすくなる(セロトニン不足)
- 交感神経が暴走し、勝手に動悸や息苦しさを引き起こす(ノルアドレナリン過剰)
といった状態になりやすいのではないか、というのが当院の見立てです。
つまり、「首の緊張(身体的ストレス)」を緩めることが、心と脳を落ち着かせるための近道であると考えています。
白壁整体院のアプローチ
当院では、薬を使わずに、身体の構造的な問題からパニック障害(自律神経の乱れ)にアプローチします。
1. 首の筋肉・筋膜を緩める

表面的なマッサージではなく、自律神経に影響を与える「首周辺の筋肉・筋膜」を、痛みのない安全な手技で丁寧に緩めます。
2. 全身のバランス(骨格・筋肉・筋膜)を整える

首がこる原因の一つに、姿勢(猫背)や全身のバランスの崩れがあります。
筋膜リリースなどで全身を整え、「首に負担がかからない、リラックスできる体」を作り、再発しにくい状態に体を整えます。。
院長の自己紹介
▼院長自らの経験と施術への想いを動画で語っています(約4分)

福岡県大野城市で、主に自律神経の乱れや、原因のはっきりしない心身の不調をお持ちの方を対象に施術を行っている白壁と申します。
私は、健康や医療について、人一倍強い思いを持っています。
というのも、実は、私自身が、自律神経の乱れから来る重度の不調により、長年、出口の見えない辛い生活を送ってきた経験があるためです。
浪人時代に、受験の過度なストレスから体調を崩しましたが、1998年当時はインターネットも現在ほど普及しておらず、メンタルヘルスへの理解も乏しい時代でした。そのため、自分の身に何が起きているのか分からず、適切なケアの方法も知らずに、一人で苦しんでいました。
受験では、運よく東京理科大学に合格できましたが、大学進学後も原因不明の体調不良との闘いは続きました。
発症から3年ほど経った頃、たまたま目にした情報で「自分は治療が必要な状態なんだ」と知り、ようやく病院での治療を開始しました。
しかし、長期間無理を重ねていたためか、症状は慢性化していました。1年間通院し、その内3か月は入院も経験しましたが、期待したような回復は見られず、「自分はこのまま一生苦しみ続けるのではないか」と絶望的な気持ちになることもありました。
そこで、西洋医学のアプローチだけでは限界があるのかもしれないと思い、鍼灸、整体、カイロプラクティック、気功、催眠療法、温熱療法、電気療法など、20か以上の場所を転々としましたが、なかなか自分に合うケアが見つからず、最終的に心身のケアに実績のある整体院にたどり着きました。
そこで施術を受けるうちに、体調が大きく緩和し、今ではこうして整体師として活動できるまでになりました。
もしその整体師に出会う事がなければ、私は一生あの暗闇の中から抜け出せなかったのではないかと思っています。
この経験から、現在様々な心身の不調に苦しんでいらっしゃる方が大勢いる現状を「どうにかしたい」と真剣に考えていますし、心と体を整える整体の重要性を誰よりも痛感しています。
不調の原因がわからず不安な日々を過ごされている方も、決して諦めないでください。
私の経験と技術が、あなたが元気を取り戻すきっかけになれば幸いです。
一人で抱え込まず、ご相談ください
パニック障害や予期不安は、他人には理解されにくい「孤独な闘い」になりがちです。
しかし、あなたは一人ではありません。
当院には、あなたと同じような悩みから、元気な日常を取り戻された方がたくさんいらっしゃいます。
「もう一生治らないかも」と諦める前に、ぜひ一度、当院にご相談ください。

