
「コルセットをしているのに、痛みが引かない…」
「お風呂で足を上げた瞬間、腰に電気が走った…」
「もう10年以上腰痛と付き合っているが、今回はいつもと違う…」
大野城市にお住まいの40代男性。長年の慢性腰痛持ちでしたが、ある日突然、起き上がるのも困難なほどの激痛に襲われました。コルセットも効果がない状態で当院に来院され、たった1回の施術で「楽に起き上がれる」まで回復された症例をご紹介します。
お客様について:大野城市在住・43歳男性
- お住まい: 福岡県大野城市
- 年代・性別: 43歳・男性
- ご職業: 公務員
- 主なお悩み: ぎっくり腰、10年以上続く慢性腰痛、動作時の激痛(電気が走るような痛み)
これまでの経緯
腰の状態は10年以上前から悪く、通勤(40分)して会社に着く頃にはいつも腰が痛くなっているという、慢性的な腰痛をお持ちでした。ご自身でも2日に1回体幹トレーニングを行うなど努力されていましたが、痛みは続いていました。
来院当日の朝、「腰が張っているな」と感じていたところ、お風呂に入る際に足を上げた瞬間、腰に電気が走るような痛みが出現。その後は起き上がる時に激痛が走り、少し前かがみになるだけでも痛い状態に。座っていても常に腰がつっぱる感じがあり、コルセットを巻いても痛みが変わらないため、当院にご相談いただきました。
施術による変化:激痛が和らぎ、普通に立てるように
長年の慢性腰痛が土台にあるため、腰の筋肉は非常に深くから硬直していました。
- 施術1回目(2018/3/5):
施術後、痛みは完全にはゼロになりませんでしたが、「普通に立てるようになった」と、動作時の激痛が大幅に緩和されました。
起き上がる際の痛みもだいぶ楽になり、日常生活に支障が出ないレベルまでは回復できました。
【施術の継続について】
今回は急性期の痛みを抑えることができましたが、土台には「10年以上続く慢性腰痛」があります。この根本原因である深い筋肉の緊張を取り除かなければ、また同じようなぎっくり腰を繰り返す可能性が高いです。そのため、痛みが引いた後もメンテナンスとして継続して通っていただくことをお勧めします。
※ 体の状態の変化には個人差があり、効果を保証するものではありません。
【解説】なぜ「コルセット」が効かなかったのか?
通常、コルセットは腰を固定して痛みを和らげるものですが、この方のように「コルセットをしても痛い」というケースは少なくありません。
その原因は、腰の筋肉・筋膜の「内側からの圧力(緊張)」が強すぎるためと考えられます。

10年以上続く慢性腰痛により、腰の深層部の筋肉はガチガチに固まり、癒着していました。そこに「足を上げる」という動作が引き金となって、筋肉が痙攣(スパズム)を起こし、強烈な痛みを発生させていたと思われます。
このように内部で筋肉がパンパンに張っている状態では、外からコルセットで締めても、根本的な痛みの原因である「筋肉の緊張」は取れません。
当院の施術で、表面だけでなく深層の筋肉・筋膜の癒着を丁寧に緩めたことで、内側からの圧力が減り、スムーズに動けるようになった(=普通に立てるようになった)と考えられます。
お客様のアンケート
Q1 どのような症状で来院されましたか。
ギックリ腰
Q2 当院に通院するようになって、どのような変化がありましたか。
起き上がる際、激痛が走っていたのが、だいぶ楽に起き上がれるようになった。
Q3 当院の施術を受けられての、感想・ご意見をご自由にお書きください。
落ち着いたふんいきで、安心して施術を受けることができた。

まとめ:大野城市周辺で、繰り返す腰痛や急な激痛にお悩みの方へ
「昔から腰痛持ちだから…」と諦めていても、ある日突然、動けなくなるほどの激痛に襲われることがあります。
この症例のように、コルセットが効かないほどの痛みでも、筋肉の緊張という根本原因にアプローチすれば、その場で楽になることは十分に可能です。
もしあなたが大野城市やその周辺で、長年の腰痛や急なぎっくり腰にお悩みなら、ぜひ一度、当院にご相談ください。痛みのない生活を取り戻すお手伝いをします。
関連ページ・ご案内
当整体の技術力については、「論より証拠」で実際の口コミ、施術記録からご判断ください。

