
「整形外科やマッサージ、接骨院に永年通ったけれど、なかなか変わらなかったんです。」
福岡県大野城市にお住まいの70歳女性の整体症例です。20代から続く首・肩のこりと、30代からの腰痛・ぎっくり腰癖がありましたが、「どこに行ってもすっきりしない」と感じておられました。
このページでは、骨盤に大きなずれは見られない状態で、全身に蓄積した筋肉のこわばりを整体で少しずつゆるめていった経過と、白壁整体院が整体の視点からどのようにお体を見ていたかをまとめています。
▼1分で分かる!実際の改善記録(動画)
目次
お客様について:大野城市在住・70代女性
- お住まい: 福岡県大野城市
- 年代・性別: 70代(70歳)・女性
- ご職業: 主婦
- 主なお悩み: 50年来の首・肩の痛み、慢性腰痛(ぎっくり腰)、お尻の重さ、モートン病
- 過去の診断: 腰椎椎間板ヘルニア、頚椎椎間板ヘルニア
ご来院までの経緯:長年の治療院巡りの末に…
不調の始まりは20代。タイプライターの仕事による首・肩の痛みからでした。
30代からは、テニスや引っ越し作業が重なり腰痛も発症。2000年頃には足に力が入らなくなり、整形外科で「腰椎椎間板ヘルニア」と診断されました。
その後、整骨院に週1回ペースで1年以上通ったり、痛くない整体に通ったりしていましたが、なかなか変化を感じられず、「そろそろぎっくり腰になるかな…」という恐怖をごまかしながら生活している状態でした。
「どうしてもきつい時だけコルセットをする」「歩き疲れると腰もお尻も重くなる」
そんな中、立ち上がる時の腰の痛みが10日間ほど続き、限界を感じて当院に来院されました。
施術による変化:少しずつ楽に感じられてきた経過
肩は50年分、腰は30年分の積み重ねがありましたが、施術を重ねるごとに「痛み」が「重さ」に変わり、さらに場所が移動しながら、少しずつ気になりにくくなっていきました。
- 施術1回目:骨盤の大きなずれは見られませんでしたが、腰まわりの筋肉が全体的に分厚く固まり、背中から首・肩にかけても長年のこりがそのまま残っているような状態でした。まずは腰まわりの深い緊張をできる範囲でゆるめながら、背中や肩のこわばりも一緒に確認していきました。施術後には「肩も背中も腰も楽になった」とお話しされており、緊張箇所が大きい割に比較的早い段階から変化を感じやすいタイプの方なのかもしれないと感じていました。
- 施術2回目: 「大分楽になった」とお話しされ、「今まで通っていた整体の時とは、体の感じ方が違う」という趣旨の話もされていました。初回から長年の悩みとの違いを感じていただけました。
- 施術3回目: 年賀状作成で腰に負担がかかり、靴下が履けないほどの痛みが再発して来院。施術を行うと「冗談でなく楽になりました。動けなくなったら大変だから助かります」と、その場でお身体が楽になられました。
- 施術中盤(〜9回目): 腰の状態が落ち着くにつれ、今まで隠れていた「肩の重さ」や「目の重さ」を感じるようになりましたが、それらも順次アプローチ。「(肩が)全然違う、柔らかい」と驚かれ、朝起きた時の腰の痛みも気にならなくなってきました。
- モートン病への対応: 施術13回目頃、足の人差し指の付け根(モートン病)に痛みが出ましたが、不調箇所(バランス)を整えるアプローチを行うことで、その場で「大分良くなった」とお話しいただきました。
- メンテナンスへ: 「以前は痛くてどうしようもなくて来ていたが、今はそれほどではない」という落ち着いた状態になり、月1回程度のメンテナンスに通われました。
※体の状態の変化には個人差があり、効果を保証するものではありません。
解説:整体の視点から見た今回のケース

整体の視点から見ると、この方のお体は「骨盤のずれ」よりも、長い年月をかけて全身にたまってきた筋肉のこわばりが目立っていました。特に腰まわりは、表面だけでなく奥のほうまで分厚い層のように緊張していて、硬結も大きくなっている印象でした。
首や肩も、若い頃からのタイプライターの仕事や日々の家事で、少しずつ緊張が解けなくなっていたのではないかと感じています。骨格の大きなゆがみが見られない場合でも、このように筋肉が長年固まり続けることで、痛みや重だるさが続きやすくなることがあります。
この方のように筋肉が長年固まり続けている場合は、整体の物理的な力だけでなく「温めること」も大事なポイントだと考えています。温めた状態で施術を行うと、筋肉のゆるみ方や反応が変わってくる場面が多く、深い緊張がほどけやすくなるように感じることがあります。整体院によってやり方はさまざまだと思いますが、当院では「どうすれば筋肉のこわばりが少しでもほどけやすくなるか」という視点で、こうした工夫も大切にしてきました。
施術を重ねる中で、最初は「とにかく腰が怖い」という状態から、次第に肩や目の重さなど、これまで意識の表に出てこなかった部分を感じるようになっていかれました。これは、最も気になっていた箇所(腰)の状態が変化したことで、次に状態の良くない箇所(元々気になっていた肩)を感じやすくなった状態ではないかと当院では考えています。
このように、不調箇所が多くある場合は、痛みや不調が移動したように感じることがあります。
今回の整体症例は、「ヘルニアと言われたから」「歳だから」といった言葉だけでは説明しきれない、筋肉のこわばりや長年の生活背景が重なったケースの一例です。同じように長い期間お悩みの方でも、筋肉や筋膜の状態を見直していくことで、痛みや不安の感じ方が少しずつ変わってくる可能性があると、日々感じています。
以下、お客様にご記入いただいたアンケートの内容です。
アンケート内容
Q1 どのような症状で来院されましたか。
腰の痛み(ぎっくり腰になる寸前でした)
Q2 当院に通院するようになって、どのような変化がありましたか。
一回の施術で痛みがとれ楽になりました。
Q3 当院の施術を受けられての、感想・ご意見をご自由にお書きください。
痛みを、ゆっくりと、ほぐして治療されるのに感心しました。整形外科、マッサージ、接骨院と永年通いましたが、効果はなく、困りはてていましたが、今回施術を受け、しばらく通ってみようと思いました。
※アンケートの内容は、読みやすさを考慮して一部表現のみ整えていますが、趣旨や意味が変わらない範囲で掲載しています。
まとめ:大野城市周辺で「もう歳だから」と諦めている方へ
この症例は、長年お悩みの方や、多くの院で変化を感じられなかった方でも、お身体の状態が少しずつ変化していく場合があるということを示している一例かもしれません。
「ヘルニアだから」「歳だから」と諦める前に、一度ご自身のお体の状態を見直してみることも一つの選択肢かもしれません。
当院では、ボキボキしない整体で筋肉のこわばりに向き合いながら、日々の生活が少しでも送りやすくなるようなお手伝いができればと考えています。
関連ページ・ご案内
当院での施術の実際の経過記録や、ご来院いただいた方の口コミについては、関連ページよりご覧いただけます。

