
坐骨神経痛
このようなことでお困りではないでしょうか?
- 腰、お尻、足に、痛みやしびれがある。
- もともと腰痛持ちだったが、お尻や足まで痛みが出てきた。
- 座っていると、痛みやしびれが強くなってくる。
- 歩くと痛みが強くなる。
- 病院に行っても「異常なし」と言われ、痛み止めやシップを出されるが、根本的には治らない。
- 鍼灸整骨院、整体院、カイロプラクティックなどに数年、数十年通っているが、一向に治らない。
これらのケースでお困りの場合、坐骨神経痛になっているかもしれません。
もしあなたがこのような坐骨神経痛の悩みを抱えているなら、ぜひ福岡県大野城市の白壁整体院にご相談ください。
長年の坐骨神経痛に特化した施術で、あなたの痛みの根本原因にアプローチし、諦めていた快適な毎日を取り戻すお手伝いをいたします。
まずは、論より証拠で、当院の口コミをご覧ください。
▼ 整形外科で「年のせい」と言われた坐骨神経痛が改善したお客様の声

▶︎ この症例の詳しい解説
(「不思議な整体院」と驚かれた60代男性の記事)はこちら
※ 体の状態の変化には個人差があり、効果を保証するものではありません。
▼ 整形外科で「仙骨のズレ」と言われた足のしびれが改善したお客様の声
▶︎ この症例の詳しい解説
(整形外科で「仙骨のズレ」と言われた足のしびれ改善例)はこちら
※ 体の状態の変化には個人差があり、効果を保証するものではありません。
▼ 50代男性「30年来の痛み・しびれが『すげー』と驚くほど改善」
建設業の50代男性。「ヘルニアになりかけ」と言われたこともありましたが改善せず、30年も腰痛と付き合ってきました。最近は夜も眠れないほどの足のしびれなども出てきました…。
しかし当院で、原因となっていた「腰やお尻の筋肉(梨状筋等)」の緊張を解いたところ、その場で「すげー!」と声が出るほど劇的に改善しました。
坐骨神経痛とは

坐骨神経痛とは名前の通り、坐骨神経が刺激される事で痛みやしびれが起こる事を言います。
では坐骨神経とは何かという事になりますが、坐骨神経は腰からお尻を通り足まで伸びている神経になります。
そのため腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などで、腰の部分の坐骨神経を刺激しても、お尻や足にも痛みやしびれが出る事になり、これを「坐骨神経痛」と呼んでいるわけです。
次に、坐骨神経痛の原因になり得る疾患を挙げてみます。
一般的な坐骨神経痛の原因
腰椎椎間板ヘルニア

腰の骨と骨の間にある椎間板が飛び出し、坐骨神経を圧迫することで坐骨神経痛になります。
腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛にお悩みなら、【福岡県大野城市】腰椎椎間板ヘルニアなら手術する前に白壁整体院へという記事をご覧ください。
腰部脊柱管狭窄症

背骨の中を通る神経の通り道が狭くなり、坐骨神経を圧迫することで坐骨神経痛になります。
脊柱管狭窄症による坐骨神経痛にお悩みなら、福岡県大野城市で脊柱管狭窄症なら手術する前に白壁整体院という記事をご覧ください。
腰椎分離症・すべり症

腰椎の一部が疲労骨折などによって分離し、坐骨神経を刺激することで坐骨神経痛になります。

腰椎が前方にずれ、坐骨神経を圧迫することで坐骨神経痛になります。
腰椎分離症・すべり症による坐骨神経痛にお悩みなら、福岡県大野城市で腰椎分離症・すべり症なら白壁整体院という記事をご覧ください。
梨状筋症候群

お尻の筋肉である梨状筋が緊張し、坐骨神経を圧迫することで、坐骨神経痛になります。
梨状筋症候群による坐骨神経痛にお悩みなら、【福岡・大野城市】梨状筋症候群でお尻の痛み・しびれ|整体での根本改善なら白壁整体院という記事をご覧ください。
原因不明の坐骨神経痛?その真の原因と対処法

画像検査で異常なしと言われたけれど、痛みは続く
腰やお尻、足などに痛みやしびれがあり、病院でMRIやCTなどの画像検査を受けても、異常が見つからないというケースは珍しくありません。医師から「原因が良く分からない」と言われて困っていませんか?
当院ではそのような患者さんを数多く診てきましたが、痛みに原因がないことはありません。
ただ、その原因が画像検査では見つけにくい場合があるのです。
なぜ画像検査で見つからないのか?
画像検査は骨格や神経の圧迫状態は確認できますが、筋肉の緊張状態を詳細に評価することは難しいのです。
特に微妙な緊張や炎症の初期段階は、高性能な機器でも捉えられないことがあります。
画像で見える原因と見えない原因の違い
腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などは、MRIやCTで明確に異常が確認できるため診断がつきやすい疾患です。

しかし、こうした画像検査で異常が見つからない場合でも、熟練した整体師の手技による検査では、健康な方との明らかな違いを感じ取ることができます。
坐骨神経痛の隠れた主要原因:筋肉の緊張
当院での臨床経験から、画像検査で異常が見つからない坐骨神経痛で最も多いのが腰部の筋肉の過緊張です。
「骨格のずれが原因だ」という説明をする施術者もいますが、骨格自体は自分で動くものではありません。
骨格がゆがむのは、筋肉の不均衡な緊張が骨を引っ張ることで起こるのです。
ですからやはり多くの場合は、筋肉の緊張が根本原因と考えるのが妥当だと思います。
筋肉の緊張が神経を圧迫するメカニズム
過度に緊張した筋肉は硬くなり、その内部や周囲を通る神経を圧迫します。
特に坐骨神経は体内で最も太い神経であり、複数の筋肉に囲まれているため、これらの筋肉の状態に大きく影響されます。
梨状筋症候群との関連性
坐骨神経痛の一種である梨状筋症候群は、お尻にある梨状筋という筋肉の緊張により坐骨神経が圧迫されて起こります。
この症状も画像検査では診断が難しく、専門的な触診と症状の評価が重要となります。
坐骨神経痛の効果的な対処法:整体でできる3つのアプローチ
多くの患者さんから「坐骨神経痛で日常生活に支障が出ている」「病院で異常なしと言われたが痛みが続く」といったお悩みをお聞きします。
福岡県大野城市で坐骨神経痛でお悩みの方から高い評価を受けてきた当院が、効果的な対処法をご紹介します。
1. 筋肉緊張の緩和:坐骨神経痛改善の第一歩
筋肉の緊張が主な原因と分かれば、メインとなる腰の筋肉の緊張を取る必要があります。
ただし筋肉は、強くもむとかえって硬くなる性質がありますから、そういった整体法はしない方が良いかもしれません。
腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などは、椎間板がダメージを受けていたり。骨格が変形していたりして、動かし方を間違えれば神経を刺激して悪化させる可能性もありますから、きちんとした技術がなければ危険であることもあります。
当院の整体法は、このような危険性も考慮してあり、安全性の高い技術になっています。
また、お尻の筋肉の緊張が原因の場合は、お尻の筋肉を緩めれば良いという事になります。
2. 筋膜癒着へのアプローチ:坐骨神経痛の隠れた原因
坐骨神経痛の症状を長引かせる大きな要因として、筋膜の癒着があります。
筋膜は筋肉を包む膜状組織で、これが癒着すると以下のような問題が起こります。
- ・筋肉の過緊張状態を維持させる
- ・骨格のゆがみを引き起こす
- ・神経の通り道を圧迫する
これを解消するには、筋膜リリースが必要になりますが、これは筋肉をもむだけではできない事になります。当院の整体法では、筋膜リリースの技術も含まれています。
3. 骨格バランスの調整:坐骨神経痛の根本解決へ
整体では骨格のバランスを整えるのが重要になりますが、坐骨神経痛においても当然大切になります。
理屈は簡単で体に歪みがあれば体を支えるために余計な力を使わなければならなくなり、それが筋肉の緊張につながるためです。

例えば猫背であれば、傾いた体を支えるのに腰の筋肉を緊張させなければならないという事は簡単に理解できると思います。
骨格を整える際にもポキポキさせて矯正するような整体法は、やはり危険が伴う事になります。
状態が悪ければ悪いほど、動かし方を間違った時のダメージは大きくなりますから、安全な技術を選ぶ必要があります。
坐骨神経痛は、多くは腰の状態がある程度悪化してきているからこそ、発症しているわけです。
そうであれば慎重さが求められるという事が分かると思います。
放置するリスク:坐骨神経痛は早期対処が重要
坐骨神経痛を放置すると、症状は段階的に悪化していく可能性があります。
- ・初期:腰の筋肉緊張のみ
- ・中期:お尻や足への痛みの拡大
- ・進行期:椎間板へのダメージや骨格変形
- ・重症期:神経の恒常的な圧迫・炎症
こうなれば単なる筋肉の緊張だけの問題ではなくなってくる事もあります。
こうなっても整体でやる事は、筋肉の緊張を取り、筋膜の癒着を取って、骨格を整える事ですが、そうするのにもかなり根気のいる作業になる事もあります。
何事も早目の対処が重要と言う事になります。


