
「感染症が治ったはずなのに、なぜか体調がずっと優れない…」
「病院で検査しても『異常なし』と言われ、出口が見えない…」
ウイルス感染などをきっかけに、これまで経験したことのないような原因不明の不調に悩まされる方が増えています。
今回は、まさにそうした状況に陥り、宮若市からご来院された40代女性が、当院の整体で元気を取り戻されたストーリーです。
お客様について
- お住まい: 福岡県宮若市 在住
- 年代・性別: 43歳・女性
- お仕事: 会社員
ご来院前の悩み:感染症をきっかけに現れた、自律神経の乱れ
ご来院された当初、Y・S様は以下のような多くの症状に悩まれていました。
めまい、不安感、動悸、吐き気、耳の詰まり、腹痛、下痢、冷えなどの自律神経の乱れから来る症状。首・肩・腕の痛み。
経緯と変化:「2〜3時間かけても来たい」と思えた理由
2021年6月に新型コロナウイルスに感染後、7月頃に突然のめまいや過呼吸に襲われました。
内科では「コロナの後遺症による自律神経の乱れ」と診断され、漢方薬などを試すも改善せず。
耳鼻科でのBスポット療法や、他の整体院でも変化を感じられなかったそうです。
運転中に不安を感じるなど日常生活にも支障が出る中、「口コミを見て、2〜3時間かけても来たいと思った」と、約1時間半かけて宮若市からご来院くださいました。
施術を開始すると、すぐに体は変化。
3回目の施術後には、あれほど辛かっためまいや耳鳴りが「全然ない」状態に。
途中、天候による体調の波はありましたが、施術を重ねるごとに動悸や吐き気も少しずつ落ち着いていきました。
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
お客様の直筆アンケート
▼ アンケートの書き起こし ▼
Q1. どのような症状で来院されましたか?
コロナ1ヶ月後に、めまい、はき気、耳のつまり、げり、のどのいわかん、どうき。病院で色々調べたけれど何も分からなかった。
Q2. どのような変化がありましたか?
2回目で朝だけどうきはあるものの、めまいやはき気、耳なりは全くなくなりました。
Q3. 感想・ご意見をご自由にお書きください。
コロナのこういしょうなのか、更年期なのか、自律神経失調症なのか不安だったのが治っていって不安もなくなりました。
解説:ウイルス感染と自律神経の関係
今回のケースのように、ウイルス感染症は、体に大きなストレス(炎症)を与えます。
そのストレスや安静による運動不足等が引き金となり、もともとあった首の筋肉の緊張などが一気に表面化し、自律神経のバランスを大きく崩してしまうことがあります。
当院のアプローチは、「コロナ後遺症」そのものを治療するということではなく、あくまで、不調の根本原因である「首の深層筋や筋膜の緊張」に的確にアプローチすることで、自律神経が正常に機能する体の土台を取り戻すお手伝いをするものであるととらえていただけえれば良いのではないかと思います。
その結果として、めまいや動悸、不安感といった様々な症状が改善に向かったと考えています。
関連ページ・ご案内
当整体の技術力については、論より証拠で、実際の施術記録・口コミをご覧いただければと思います。