
「健康診断で、まさかの指摘を受けてしまった」
「良性と分かっていても、一度崩れた心と体のバランスがなかなか戻ってこない」
「授乳中だから、強い薬にも頼りにくく、ただ耐えるしかないのでは…」
そんなお気持ちで、糟屋郡宇美町周辺にお住まいのお母さんの中には悩まれていることもあるかと思います。
この症例は、健康診断で甲状腺のしこりを指摘されたことをきっかけに、不安感、不眠、動悸、耳鳴り、手足のしびれなど多くの不調に悩まれていた宇美町在住38歳の保育士さんの整体の症例です。首から腰まで固まっていた体の緊張、とくに首周辺のこわばりに整体で目を向けたことで、授乳中でも少しずつ体調の変化を感じられるようになっていった経過をまとめています。
「整体で本当に変わるのか」と不安に感じる方に向けて、白壁整体院で実際にどの部位をどう見ていたのか、整体の視点からできるだけ具体的にご紹介します。
産後はホルモンバランスの変化や育児の負担で、自律神経が乱れやすい時期と言われていますが、この方もまさにその影響を受けていた可能性があると感じています。
▼1分で分かる!実際の症例記録(動画)
目次
お客様について:糟屋郡宇美町在住・38歳女性
- お住まい: 福岡県糟屋郡宇美町
- 年代・性別: 38歳・女性
- ご職業: 保育士
- 主なお悩み: 不安感、疲労感、不眠、動悸、耳鳴り、喉のつまり、手足のしびれ、頻尿、微熱、ほてり、冷え、眼精疲労、腰痛、自律神経の乱れ
ご来院までの経緯:健康診断のショックと「授乳中」という壁
12年ぶりに末っ子を出産され、一時的に体の不調を感じる時期もありましたが、しばらくして落ち着いていました。ところが、約9か月後の健康診断で「甲状腺のしこり」を指摘され、そこから再び体調が悪化していきました。専門病院での検査の結果は良性でしたが、その出来事が与えた精神的ショックは大きく、それ以降、原因がはっきりしない様々な不調が一度に表面化してきました。
病院をいくつも受診し、胃カメラやCT、血液検査など、考えられる検査は一通り受けられましたが、結果はすべて「異常なし」。顔のしびれが気になり脳神経外科にも行かれましたが、明確な原因は分かりませんでした。それにもかかわらず、喉が閉まるような感覚、頻尿、耳鳴り、動悸、微熱、手足のしびれ…と、気になる症状はむしろ増えていく一方でした。
近所の整骨院にも通われ、「骨盤のずれが原因」と説明を受けながら施術を続けましたが、ご本人としては大きな変化を感じられなかったそうです。さらに、授乳中のため強い薬を飲むことにも抵抗があり、「ただ不調に耐えるしかない」と感じる、とてもつらい状況で当院にご相談いただきました。
施術による変化:2週間・3回の整体で、複数の症状が少しずつ楽になってきた様子
当院では、不調の背景にある一つの要因として「首まわりの強い緊張」に注目し、そこを含めた全身の状態を整えていくことを大切にしています。今回も、首まわりの緊張に対して集中的にアプローチしていくことで、お体は想像以上に素直に、良い方向への変化を見せてくださいました。
- 施術1回目:これまでの経緯や症状について詳しく伺った後、施術を開始すると、体のあちこちが痛いという事でしたが、やはり首、肩、背中、腰に緊張がありました。自律神経に乱れがあると思われましたので、首の右側面と後部右側を集中的に緩めました。比較的緩みやすく感じました。
- 施術2回目(初回から3日後): 施術1回目のあと、悩まされていた手足のしびれや頻尿が、ほとんど気にならない状態になりました。
- 施術3回目(初回から13日後):夜中に1時間おきに目が覚めていた状態が「だいぶ眠れるようになった」とのこと。また、耳鳴り、動悸、冷え、不安感、頭がぼーっとする感じ、ほてりなどは、いずれも気にならなくなりました。喉のつまりは半分程度に、疲労感は4割程度、腰痛は2割程度の感覚まで落ち着いたとお話しされています。
約2週間・3回の施術の中で、これだけ多くの症状に変化が現れたことに、ご本人も、思っていたより早く変化を感じられていたようです。
※ 体の状態の変化には個人差があり、同じような経過を保証するものではありません。
解説:整骨院で「骨盤」と言われた産後の不調が、当院の整体では「首」に着目した理由

初回来院時には、首から腰にかけて全体的に固まっており、首だけでなく首・肩・背中・腰に痛みが出ている状態でした。緊張したり不安になると肩が痛くなり、体をひねると背中や腰が痛む、とお話しされていたことから、日常的に全身の筋肉をかなり使っている様子がうかがえました。
保育士としての抱っこや前かがみの姿勢、産後の育児・授乳での抱っこ姿勢も重なり、小柄な体格と筋肉量の少なさから、首・肩・背中・腰に負担が蓄積しやすい状況だったと考えられます。
触診では、首の右側面と後部右に特に強いこわばりがありましたが、筋肉自体はそれほど緩みにくいタイプではなく、丁寧に緩めていくことで少しずつ変化が出やすい印象でした。首の後部右を緩めている際には、ご本人から「首の違和感はここから来ている気がします」といった言葉もあり、違和感の“中心”がまさにそのあたりにあることを、ご自身でも感じておられました。
手足のしびれについては、左右ほぼ同じ程度に出ていました。


一般的には、手のしびれは斜角筋症候群(胸郭出口症候群)、足のしびれは坐骨神経痛が関わることが多いと考えていますが、この方の場合、首の右側面と後部右を中心に緩めたところ、施術1回目の後には手足のしびれが気にならなくなりました。腰自体はそれほど強く緩めていないにもかかわらず足のしびれも落ち着いてきたことから、今回のしびれは典型的な斜角筋症候群や坐骨神経痛というよりも、首まわりの緊張や自律神経など何らかの神経の働きが刺激されていた結果として、左右の手足にしびれ感が出ていた可能性があると捉えています。
また、この方は体調を崩してからそれほど時間が経っておらず、重症化する前の段階でご相談いただけたことも大きかったと思います。首のこわばり自体が比較的緩みやすいタイプだったこともあり、首の緊張を中心に整えることで、手足のしびれや頻尿、不安感など、複数の症状に変化を感じやすかったのではないかと感じています。
こうした経験から、白壁整体院では、授乳中で薬に頼りにくいお母さんの不調についても、首から腰までの筋肉の状態や、特に首まわりの緊張を丁寧に見ていくことで、少しずつ不調がましになってきたと感じられる方もいると考えています。
まとめ:宇美町で「原因不明の不調」に悩むお母さんへ
この症例は、病院で「異常なし」と言われつつも、産後の不調が続き、薬にも頼りにくい状況で悩んでいるお母さんにとって、一つの参考になる事例かもしれません。
感じている不調は、決して「気のせい」だけで片づけられるものではなく、体の緊張や生活背景など、さまざまな要因が関わっていることがあります。体の構造や緊張状態に目を向けていくことで、少しずつ変化のきっかけが見えてくる場合もあります。
もし、糟屋郡宇美町やその周辺にお住まいで、この方と同じように出口の見えない不調に悩んでいるのであれば、一人で抱え込まず、まずは一度ご相談いただければと思います。
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当整体の技術力については、論より証拠として、実際の口コミや施術記録も参考にしてみてください。

