
「電車に乗ると吐き気がして、学校に行けない…」
「心療内科で薬をもらったけれど、副作用で余計に辛くなる」
「てんかんの持病もあり、これ以上薬を増やしたくない…」
福岡県大野城市にお住まいの16歳の女子高校生。頻尿や激しい吐き気、不安感に襲われ「適応障害」と診断されました。しかし、薬が体に合わず、学校も休みがちになり、親子で途方に暮れていらっしゃいました。
そんな八方塞がりだった彼女が、当院の整体で「首の緊張」を緩めて自律神経を整えたことで、電車通学ができるようになり、さらに持病の薬の減薬まで叶った経過の記録をご紹介します。
▼1分で分かる!実際の改善記録(動画)
目次
お客様について:大野城市在住・16歳女性(高校生)
- お住まい: 福岡県大野城市
- 年代・性別: 16歳・女性(高校生)
- 既往歴: 若年性ミオクロニーてんかん(小6〜)
- 主なお悩み: 適応障害、吐き気、頻尿、息苦しさ、不安感、食欲不振、朝起きられない
ご来院までの経緯:薬が効かない「吐き気」と「頻尿」
小学6年生の頃にてんかんを発症し、抗てんかん薬(イーケプラ、デパケン)でコントロールしていました。
体調が大きく崩れたのは2024年2月頃(高1の終わり)。
最初は「頻尿(尿意切迫感)」から始まりました。泌尿器科で薬が出ましたが、副作用の吐き気で断念。
その後、吐き気、息苦しさ、胸のつかえが出現し、胃腸科で検査するも「軽い炎症」程度。薬を飲んでも改善しませんでした。
最終的に心療内科で「適応障害」と診断されました。電車に乗ると吐き気がするため通学も困難に。
抗不安薬(メイラックス)を処方されましたが、やはり効果を感じられず、副作用の懸念から16日で中止。
「薬に頼らず治す方法はないか」と、当院にご相談いただきました。
施術による変化:電車通学が可能になり、減薬後も安定
初回の検査では、首周辺(特に後頭下筋群辺り)の筋肉が強烈に固まっていました。
特に首まわりの筋肉の緊張が、自律神経の働きに影響を与え、吐き気や頻尿を引き起こしている可能性が高いと考えられました。
(癲癇をお持ちなので、この緊張が何らかの影響を与えているのではと思いながら、施術を継続しました。)
施術開始〜1ヶ月(吐き気の軽減)
週1回のペースで施術を開始。
3回目の施術時には「吐き気が楽になり、食欲が出てきた」と変化が現れました。
頭痛はこの頃から消失し、その後、通院中に出ることはありませんでした。
施術2ヶ月〜3ヶ月(学校への復帰)
6月に入ると、久しぶりに一日学校に行ける日が出てきました。
吐き気や憂うつ感も「我慢できないほどではない」状態へ。
7月には、1ヶ月遅れていた生理も再開。心療内科のカウンセリングでは、「以前は話もできずに涙が出ていたが、体調が良くなり全然違う」とカウンセラーの方が驚かれるほどの変化が見られました。
施術1年後(通学の安定と減薬)
お母さん「もっとここを早く知っていたら、早く良くしてあげれたのにと思っている。」との事。
その後も定期的にメンテナンスを続け、翌年の4月(新学期)には、1年ぶりに電車での通学が可能になりました。
以前は頻尿、吐き気、息苦しさなどがあり、電車に乗っても途中で引き返していましたが、症状が落ち着き、途中トイレに行きたくなることはそんなにない状態へ。
学校ですごくトイレに行きたいとかもなくなってきているとの事。
さらに嬉しい変化として、2025年8月には医師の判断のもと、長年服用していた抗てんかん薬(デパケン)の減薬(100mg減)に成功。
以前(2023年)に減薬した際は手が震え出して断念しましたが、今回は整体で体を整えているおかげか、手の震えなどは出ず、安定した状態を保てています。
※体の状態の変化には個人差があり、効果を保証するものではありません。
お母様のアンケートより:「もっと早くここを知っていれば…」

Q1 どのような症状で来院されましたか。
頻尿、息苦しさ、吐き気、動悸、胃痛・腹部膨満感。
頭痛、食欲不振、倦怠感、焦燥感、不安感、気分のおちこみ。
イライラ・首・背中の痛み、朝起きづらい等。
Q2 当院に通院するようになって、 どのような変化がありましたか。
通い始めて2ヶ月が経つ頃から少しずつ上記の症状が治まりはじめ、学校も登校できるようになりました。
Q3 当院の施術を受けられての、感想・ご意見をご自由にお書きください。
上記の体調不良が、先生のお話から自律神経の乱れが影響している事がわかってきた時、内科や他病院を受診しても良くならなかったのは……と納得しました。
まだいくつかの症状はありますが、その他の様々な症状は改善してきております。感謝です(娘と母)
解説:「適応障害」と診断されても、体から変えられる

今回のケースは、首の筋肉の緊張(特に後頭下筋辺り)が強烈で、期間や回数が大分かかった重症化した事例でした。
まだまだ施術途中であり、その後も間隔を空けて継続して通われています。
首には、内臓の働きを調整する神経や、脳への血流に関わる重要な血管が通っています。
ここが緊張しすぎると、自律神経が誤作動を起こしやすくなり、吐き気や頻尿といった症状につながることがあります。
この方の場合、薬が合わない体質でしたが、体を整えるアプローチによって、本来持っている回復力を引き出せた可能性があります。
体が緩んでリラックスできるようになったことで、過敏になっていた神経が落ち着き、結果として「電車に乗れる」「薬を減らしても安定している」という状態につながったのだと当院では考えています。
重症化した原因として、姿勢の悪さなども影響が大きいように思われました。
姿勢が悪い場合、常に首の筋肉に負担がかかりますので、緊張が重症化してしまう事があるように思われます。
![]()
また、癲癇があった事も、整体的には何らかの影響があるように思われます。
痙攣という事は、筋肉が緊張してしまう事になりますし、筋肉が緊張し、血管や神経を圧迫することで、脳や神経の伝達に何らかの影響を与えるという事は言えるのではないでしょうか。
詳しいメカニズムの説明は、その道の専門家に譲りたいと思いますが、このような事象があったという事実はお伝えしておきたいと思います。
まとめ:薬が合わない・治らないとお悩みの方へ
心の不調、体の不調は、どちらも非常に苦しいものですし、今回のお子さんもとても苦しい思いをされていたということが伝わりました。
それを見られていた親御さんの心労も大きかったと思います。
同じように苦しまれている将来ある若者は大勢いらっしゃるのではないでしょうか。
この記事を知っていただく事で、同じような不調から解放される方が増えていく事を願ってやみません。
大野城市周辺で、適応障害や起立性調節障害、原因不明の不調にお悩みなら、ぜひ一度当院にご相談ください。
また、同じような不調でお困りの方がいらっしゃれば、当サイトをご紹介ください。
関連ページ・ご案内
当院の技術力については、「論より証拠」で、実際の施術記録・口コミからご判断ください。

