
「自分が、自分でないような感覚…」
「この恐怖は、一生消えないのかもしれない…」
「もう、何を信じたらいいのか分からない…」
福岡県筑紫野市にお住まいの56歳の女性。31歳の時に突発性難聴と過呼吸を経験されて以来、20年以上にわたり、パニック症状や離人感、そして数えきれないほどの心身の不調に悩まされてきました。
病院、漢方、催眠療法、そしてお祓いまで…。さまざまな方法を試してもご本人が納得できる変化を感じにくかった中で、当院の整体に出会い、どのようにしてパニック症状や離人感と向き合いながら日常生活を送りやすくしていったのか。その経過の記録をご紹介します。
目次
- 1 お客様について:筑紫野市在住・56歳女性
- 2 ご来院までの経緯:26年間、出口の見えなかった不調との付き合い
- 3 施術による変化:パニック症状と離人感が少しずつ落ち着いていく経過
- 3.1 施術1回目:首の緊張と離人感の関係を確認(2024/5/8)
- 3.2 施術2回目:施術後に耳鳴りの変化を実感(2024/6/13)
- 3.3 施術4回目(2024/6/27)
- 3.4 施術5回目(2024/7/4)
- 3.5 施術6回目:天候やストレスによる一時的な波(2024/7/11)
- 3.6 施術10回目:運転中のパニック症状とフラッシュバックが落ち着く(2024/8/19)
- 3.7 施術11回目:自分の意見を伝えられるようになる(2024/8/26)
- 3.8 施術12回目(2024/9/4)
- 3.9 施術19回目(2024/10/24)
- 3.10 施術23回目(2024/11/20)
- 3.11 施術29回目:薬の量が変わっても離人感が出にくくなる(2025/1/16)
- 3.12 施術31回目(2025/1/30)
- 3.13 施術32回目:実家への運転も不安なくできるように(2025/2/6)
- 3.14 施術39回目(2025/3/27)
- 4 解説:なぜ20年以上続いたパニック症状・離人感が、整体で良い方向へ向かったのか
- 5 お客様のアンケートより:「一番辛かった離人感が和らいできた」
- 6 まとめ:いつまでもどこに行っても楽にならないと感じている方へ
- 7 関連ページ・ご案内
お客様について:筑紫野市在住・56歳女性
- お住まい: 福岡県筑紫野市
- 年代・性別: 56歳・女性
- ご職業: 主婦
- 主なお悩み: 離人感、パニック症状(焦燥感、動悸、息苦しさ)、フラッシュバック、耳鳴り、倦怠感、不眠、めまい、自律神経の乱れ
ご来院までの経緯:26年間、出口の見えなかった不調との付き合い
31歳の時、突発性難聴と過呼吸を発症したことが、長い闘いの始まりでした。病院では「あなたの考え方が悪い」と受け止めづらい言葉をかけられ、処方された薬の副作用で、フワフワしためまいが10年以上続くようになってしまいます。漢方を試した際にはかえってつらくなり、薬を急にやめると、あの言いようのない恐怖感や「自分が自分でないような感覚(離人感)」に襲われるなど、心身ともに落ち着かない状態が続いていました。
催眠療法、光療法、Oリング、お手玉療法など、藁にもすがる思いでさまざまな方法を試されました。ついには「動物霊や生霊が憑いている」と言われ、1回5万円のお祓いを勧められたこともあったそうです(実際には受けておられません)。
もともとは外に出るのが大好きで活動的な性格だったそうですが、パニック症状や不安が続く中で、生活は大きく制限されるようになっていきました。のちにご主人が「整体ってすごいね」とこぼされるほど、心身の状態に変化が出てきたことは、ご家族にとっても大きな安心につながったとお聞きしています。
施術による変化:パニック症状と離人感が少しずつ落ち着いていく経過
20年以上かけて蓄積してきた不調であったため、予期しないスケジュール変更やご主人の出張、天候などの刺激があると一時的に症状が強まる波はありました。それでも整体を重ねる中で、少しずつパニック症状や離人感が落ち着いていく様子が見られました。
施術1回目:首の緊張と離人感の関係を確認(2024/5/8)
施術2回目:施術後に耳鳴りの変化を実感(2024/6/13)
前回の施術後、これまで続いていた耳鳴りが「かなり軽くなった」と感じられました。
施術4回目(2024/6/27)
物事に取り組むときに、以前よりも落ち着いて行動できる場面が増えてきました。
施術5回目(2024/7/4)
前回の整体以降、久しぶりにジムに行くことができるようになりました。
施術6回目:天候やストレスによる一時的な波(2024/7/11)
この日は、整体に向かう途中で久しぶりにきつさを感じたとのことでした。
ナビで渋滞情報を聞いたことで不安が高まり、動悸がして手が震えそうになったそうです。
雨が続いていたことや庭の工事、ご主人の出張などが重なり、心身ともに不安定になっていたと振り返られていました。
施術10回目:運転中のパニック症状とフラッシュバックが落ち着く(2024/8/19)
前日にご主人と口論になったものの、過呼吸になることはなく、動悸もほとんど出なかったとのことでした。
フラッシュバック自体は続いているものの、「少し客観的に自分を見られる感じ」が出てきて、感情をコントロールしやすくなってきたと話されていました。
以前は、つらかった体験をそのまま再現しているような感覚になり、薬を飲まなかった時には「自分が自分でない感じ(離人感)」が強く出て、現実感がないこと自体が大きな恐怖だったそうです。
車の運転中に離人感が出ることもあり、高速道路を走行中にその感覚が強まると、腕をつねって現実感を確かめていたといいます。
最近では、こうした離人感が出る場面がかなり減ってきたと感じられるようになりました。
施術11回目:自分の意見を伝えられるようになる(2024/8/26)
体調が安定してくるにつれて、ご主人に対して自分の意見を伝えられる場面が増えてきました。
体に負担がかかると感じることを、無理せず断れるようになってきたとのことです。
施術12回目(2024/9/4)
台風の影響で耳鳴りが強まる日もありましたが、最初のころと比べると全体としてはかなり良い状態が続いているとのことでした。
長年続けていたお薬の量も少しずつ減ってきており、その変化をご主人も驚かれている様子でした。
施術19回目(2024/10/24)
季節の変わり目には日中に強い眠気を感じることが多かったそうですが、前回以降は昼寝をしなくても過ごせる日が増えてきました。
1か月ほど前からよく眠れるようになってきたことも影響しているかもしれません。
不安になるといろいろ考え込んでしまっていたところが、「まあいっか」と受け流せる瞬間が出てきたと感じられています。
施術23回目(2024/11/20)
11/16に友人からライブのお誘いを受け、「体調が悪くならないか」と不安もあったそうですが、今回は大きな不調もなく参加できました。
約5年前にライブへ行った際には体調がきつくなった経験があったため、今回のことが一つの自信につながったようです。
施術29回目:薬の量が変わっても離人感が出にくくなる(2025/1/16)
お薬の量が減ってきても、以前のような強い離人感はほとんど出なくなってきたと感じられています。
面倒に感じて先延ばしにしていたことにも、以前より早めに取り組めるようになりました。
ご主人からも「考え方が前向きになってきた」と言われることが増えたそうです。
トイレに行く回数も減り、日常生活が少し楽になったと話されていました。
施術31回目(2025/1/30)
最近は寝つきが良くなり、夜中に起きる回数も大きく減ってきました。
以前は夜間に3回ほど目が覚めることも多く、睡眠の質に悩んでおられました。
施術32回目:実家への運転も不安なくできるように(2025/2/6)
2/4に一人で車を運転し、実家へ帰省されました。
渋滞に遭遇したものの、以前のようなざわざわした不安感はあまり出なかったとのことです。
その話を聞いたご主人からは、「整体ってすごいね」という言葉も出たそうです。
外出自体が、以前ほど負担に感じにくくなってきたと話されていました。
施術39回目(2025/3/27)
この週はあまり調子が良くない日もあったとのこと。
花粉症の時期で点鼻薬を使ったところ頭がぼーっとして不安になり、久しぶりに焦燥感が出たとお話しされました。
漢方を飲むことで調子が戻ってきたとのことです。
天候が悪い日には耳鳴りが強まることもありますが、
整体に通う前と比べると、体調が揺らいだ1週間でも「耳鳴りは3割程度まで、他の症状は1割以下まで落ち着いている」と実感されています。
※ 体の状態や症状の変化には個人差があり、ここに記載している経過は一例であり、効果を保証するものではありません。
解説:なぜ20年以上続いたパニック症状・離人感が、整体で良い方向へ向かったのか

まだ変化の途中ではあり、お薬も併用されていますが、初期と比べると多くの症状が和らぎ、生活の質が上向いてきたと感じられています。
26年もの間、さまざまな方法を試しても大きな変化を感じにくかった不調が、少しずつ落ち着いてきたという点で、非常に意味のある経過だと捉えています。
なぜ、これほど長く続いてきた複雑な症状が、良い方向へと向き始めたのでしょうか。
当院では、これまでのケアでは十分取り上げられてこなかった「首の筋肉の強い緊張」という身体的な要因に着目し、そこに整体で丁寧にアプローチしたことが、大きなきっかけの一つになったと考えています。
このお客様は、突発性難聴や過呼吸が出る前年に二人目のお子さんを出産され、育児と家事、仕事が重なった多忙な生活を送っておられました。
休む間もなく働き続けたことで疲労物質が筋肉に蓄積し、特に首を中心とした筋肉・筋膜が過度に緊張した状態になっていたことが、自律神経のバランスを乱す大きな要因の一つになっていた可能性があります。
整体の観点からは、このような首まわりの物理的な緊張が、パニック症状や離人感、自律神経の乱れを助長する要因として関わっていたと考えています。
筋肉の緊張が一定以上に強くなると、自然に元に戻りにくくなると考えられます。
「腰痛持ち」という言葉があるように、一度強いこりや痛みが出ると長期間続きやすいのは、このためではないかと捉えています。
自律神経の乱れに関しても、これだけ長く続いていた背景には、この体の緊張が自然には解けずに残り続けていたことが影響していた可能性があります。
さらに、不安や恐怖といった精神的なストレスも、筋肉の緊張を強める一因となります。
その結果、身体的な緊張と心のストレスが互いに影響し合い、症状が複雑化・長期化していったと考えられます。
当院の整体では、こうした筋肉や筋膜の緊張(癒着)を少しずつゆるめていくことで、体が本来持っている回復力を発揮しやすい状態へ近づけていきました。その積み重ねが、パニック症状や離人感が落ち着いていくきっかけの一つになったと考えています。
お客様のアンケートより:「一番辛かった離人感が和らいできた」
Q1 どのような症状で来院されましたか。
・パニック障害・吐き気・めまい(フワフワするめまい)
・離人感
・不安症
Q2 当院に通院するようになって、どのような変化がありましたか。
不安感が徐々に和らいできて、約25年間続いていた安定剤も少しずつ量が減り、気分も以前より安定してきたと感じています。
パニックからくる強い緊張感もあまり出なくなりました。
一番つらかった離人感が和らいできたことには、自分でも驚いています。
車を運転している時、突然「自分が自分でないような感覚」になることがありましたが、そのような場面もほとんどなくなりました。
Q3 当院の施術を受けられての、感想・ご意見をご自由にお書きください。
今まで数十年のあいだ、カウンセリング、電気治療、酸素カプセル、整体、催眠療法、そして藁にもすがる思いでお祓いなど、さまざまなことを試しました。
なかなかしっくりくるものが見つからず半ば諦めていたところ、白壁整体院のことをネットで知り、施術を受けてみることにしました。
今までの整体とは違い、体がポカポカと温かくなり、少しずつほぐれていく感覚がありました。
カウンセリングとも違い、施術中に気分が悪くなることもなく、白壁整体院では施術を受けると気分が軽くなるように感じます(部屋の雰囲気もとても心地よいです)。
※お客様のご記入を、サイト掲載の都合上、一部言い回しを調整しています。
※上記はお客様個人のご感想であり、感じ方や経過には個人差があります。

まとめ:いつまでもどこに行っても楽にならないと感じている方へ
この症例は、症状が長く続き、内容が複雑であったとしても、そして医療機関やさまざまな対処法を試しても変化を感じにくかったとしても、体と向き合う別の選択肢があることを示している一例だと考えています。
もしあなたが筑紫野市やその周辺で、この方と同じようにパニック症状や離人感、自律神経の乱れによる出口の見えない悩みを抱え、一人で苦しんでいるのであれば、諦めてしまう前に一度ご相談いただければと思います。
必要に応じて医療機関でのケアも受けながら、整体で体の土台を整えていくことで、少しでも心身が良い方向へ向かうよう、白壁整体院として全力でサポートさせていただきます。
関連ページ・ご案内
当院の整体については、「論より証拠」として、実際の口コミや施術記録をご覧いただき、ご自身でご判断ください。
- >>パニック障害・不安への専門整体(詳しい解説と症例のまとめ)はこちら
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- >>自律神経失調症のまとめ記事(当院の考え方)
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