過敏性腸症候群（IBS）
このような「お腹の不安」でお困りではないでしょうか？
- 通勤・通学の電車に乗るのが怖い（途中下車してしまう）。
- 会議や静かな場所でお腹が鳴る・痛くなるのが不安。
- 大事な行事の前になると、決まって下痢をする。
- 病院で検査しても「異常なし」「ストレス」と言われるだけ。
- 整腸剤や漢方、安定剤を飲んでいるが、良くならない。
これらの条件に当てはまる場合、過敏性腸症候群（IBS）になっている可能性があります。
病院や薬で良くならないその症状、実は「首こりによる自律神経の乱れ」が根本原因かもしれません。
「お腹が痛いのに、なぜ首？」と思われるかもしれませんが、当院には首を整えることで、長年のお腹の悩みから解放された患者様の記録が多数あります。
まずは、論より証拠で、当院の実際の改善事例をご覧ください。
実際の改善記録
▼ 18年悩んだ下痢と不安…一番不安だった「法事」を乗り越えられた事例
春日市在住 40代女性（IBS・更年期障害）
「大事な行事の前日に、必ずお腹を壊してしまう…」
18年もの間、下痢や腹痛に悩み、病院や漢方も効果がなかった方です。
施術開始直後に「お父様の一周忌」という最大の緊張場面がありましたが、首の緊張を取ることで、下痢をせず無事に乗り越えることができました。
▶︎ この症例の詳しい解説
（「法事」を下痢せず乗り越えた40代女性の記事）はこちら
※ 体の状態の変化には個人差があり、効果を保証するものではありません。
▼ 「排便時に気分が悪くなる」…8年間の安定剤が減った事例
糟屋郡須恵町在住 48歳男性（IBS・パニック症状）
「排便しようとすると、頭がしびれて気分が悪くなる…」
激務によるストレスで自律神経が乱れ、8年間も安定剤を服用されていました。
腸の異常ではなく「首の過緊張」が原因でした。根気よく緩めた結果、薬を減らし、不快な症状が消失しました。
▶︎ この症例の詳しい解説
（排便時のパニック症状が消えた40代男性の記事）はこちら
※ 体の状態の変化には個人差があり、効果を保証するものではありません。
過敏性腸症候群（IBS）とは
過敏性腸症候群とは、検査でポリープなどの異常がないにも関わらず、下痢や便秘、腹痛を繰り返す病気です。
腸は「第二の脳」と呼ばれるほど、脳と密接に関係しています（脳腸相関）。
脳がストレスを感じると、自律神経を介して腸に伝わり、異常な収縮（下痢・腹痛）を起こします。
原因は「首こり」にあるかもしれません
病院では「ストレスを減らしましょう」「整腸剤を出します」と言われることが多いですが、それだけでは改善しない方が大勢いらっしゃいます。
当院では、「首の筋肉の緊張」が自律神経を乱し、腸の誤作動を招いていると考えています。
自律神経の司令塔は、脳から首を通って全身に伸びています。
首がガチガチに固まっていれば、司令塔が圧迫され、スイッチの切り替えがうまくいきません。
その結果、リラックスすべき時に腸が緊張してしまい、下痢や腹痛が起こるのです。
白壁整体院の対処法
薬で症状を抑えるのではなく、誤作動を起こしている「大元」を整えます。
1. 首こりの根本改善
ボキボキしない安全な手技で、深層の首の筋肉を緩めます。
首が緩むと、自律神経の圧迫が取れ、脳と腸の通信が正常に戻ります。
2. 全身の緊張と歪みを取る
首だけを施術しても、背中や骨盤が歪んでいれば、すぐに戻ってしまいます。
筋膜の癒着を取り、骨格バランスを整えることで、「再発しにくい体」を作ります。
技術力が必要な施術です
過敏性腸症候群の施術は、単なるマッサージでは効果がありません。
自律神経に影響を与える繊細な「首」へのアプローチには、高度な技術が必要です。
当院の院長自身も、かつて自律神経の不調で苦しんだ経験があります。
だからこそ、あなたの「誰にも分かってもらえない辛さ」が分かります。
もし、病院や薬で改善が見られない場合は、ぜひ一度、当院にご相談ください。
