
「このめまいさえなければ、もっと仕事に集中できるのに」
「目が重く、開けているのがつらい」
大野城市で自営業をされている40代男性が、めまい・耳鳴り・目の重さと、7年来のパニック症状でお困りだった整体の症例です。
いくつかの病院や鍼などを試されてもはっきりとした変化が分からず、「このままでは仕事にも影響が出てしまう」と感じられていたそうです。
このページでは、首や腰まわりの深い部分の緊張に注目しながら整体を続ける中で、めまい・耳鳴り・睡眠などがどのように落ち着いてきたのかを、一つの整体記録としてまとめています。
▼1分で分かる!実際の症例記録(動画)
目次
お客様について:大野城市在住・40代男性
- お住まい: 福岡県大野城市
- 年代・性別: 41歳・男性
- ご職業: 自営業
- 主なお悩み: めまい、目の重さ、耳鳴り、耳閉感、不眠、坐骨神経痛、7年来のパニック障害
ご来院までの経緯:7年前から続く不調、出口の見えない日々
全ての始まりは7年前、出張中の飛行機の中で起こった突然のパニック発作でした。それ以来、飛行機はもちろん、MRIのような閉鎖的な空間にも強い恐怖を感じるようになり、一時は高速道路やエレベーターでも発作が起きていたといいます。
精神科には1年間通院し、薬物療法も受けられていましたが、通院の負担感などもあり途中で通院をやめることに。その後は、パニック障害とだましだまし付き合ってこられましたが、さらに追い打ちをかけるように、4ヶ月前から頻繁な「めまい」と「耳鳴り」が現れるようになりました。
耳鼻科や内科など病院を3件巡っても原因は分からず、「耳鳴りは気にしなくても良いレベル」と説明されるのみ。藁にもすがる思いで受けた鍼治療では、逆に症状が強くなったと感じることもあったそうです。マッサージも、合うところと合わないところがあり、揉み返しでかえってつらく感じることも多かったそうです。
「目の奥が重くて、パソコン画面を見るのがつらい」「夜中に何度も目が覚めて、ぐっすり眠れない」「お尻の痛み(坐骨神経痛)も気になる…」。自営業として常に万全の状態でいたいのに、心身ともに限界を感じるようになり、白壁整体院へご来院くださいました。
施術の経過と変化:心と身体が少しずつほどけていくまで
施術では、めまいや目の重さ、耳鳴りなどの自律神経の乱れによるつらさが特に強かったため、「首周辺」を中心に整体を行いました。同時に、坐骨神経痛などの症状がある腰や、お尻まわりなど痛みのある部位にも合わせて施術を行っていきました。
- 初回〜: 施術中の体の揺れで少しめまいを感じる場面もありましたが、その後は徐々に楽になる感覚も出てこられました。
- 7回目: 施術の翌日に、久しぶりに「ぐっすり眠れた」とのご報告をいただき、睡眠の質に変化が出始めました。
- 8回目: それまで悩まされていた耳の後ろの圧迫感(耳閉感)が、この日以降はほとんど気にならなくなったとのこと。施術中に出ていためまいも感じなくなりました。
- 9回目以降: 施術間隔を少し空けながら様子を見ても、良い状態が続きやすくなっていきました。耳鳴りや目の重さが気にならない日が増え、「以前に比べると全然いい」と、変化を実感されているご様子でした。体の痛みについても、施術後に楽になると「おー」と感心されている場面が印象的でした。
※こちらは一例であり、感じ方や経過には個人差があり、すべての方に同じ結果をお約束するものではありません。
お客様のアンケートより
Q1 どのような症状で来院されましたか。
耳なり、めまい
Q2 当院に通院するようになって、どのような変化がありましたか。
耳なりは気にならなくなり
めまいはなくなった。
Q3 当院の施術を受けられての、感想・ご意見をご自由にお書きください。
2月ごろから耳なり、めまいがひんぱんにおこるようになり病院を3件受診するも結果薬を処方するだけで改善はみられずたまたま広告で白壁整体院を知って受診し2か月ほどでほとんど症状はみられなくなった。今は疲労がたまったときにいくようにしています。
※アンケートの内容は、読みやすさを考慮して一部表現のみ整えていますが、あくまでお一人の体験談であり、感じ方や経過には個人差があります。

当院の見立て:首や腰の深い緊張と自律神経の関係について

体格としてはアメフトをされていたこともあり、がっちりとした方でしたが、体に触れてみると表面の筋肉はそれほど硬くない一方で、奥のほうに強い硬結が残っている印象がありました。こうした場合は、表面だけに触れていても変化が出にくく、奥にある硬いポイントをきちんと見つけて、ゆるめていく必要があると感じています。原因になっている硬結を見つけられるかどうかが、その後の変化を左右する一つの分かれ目になるケースです。
特に気になったのが、首の側面の深い部分の緊張でした。施術3回目の際、首の右側面をゆるめているときに、後頭部あたりが「ふわふわする感じ」が出たものの、そのまま慎重にゆるめていくと落ち着いていった、という反応がありました。このことから、首の側面の深い筋肉のこわばりが、めまいの一つの要因になっていた可能性があると考えています。
その後の経過の中では、首の左側面のほうが硬さが目立つ時期もありましたが、回数を重ねる中でだいぶ柔らかくなってきたことをメモに残しています。この頃にはめまいは出ておらず、「そろそろ来そうだったが、今は出ていない」といった体感もお話しされていました。こうした経過からも、めまいに関しては左右の首の側面、とくに深い部分の緊張が関わっていたと考えています。
首が緊張した原因として考えられるのは、若いころにアメリカンフットボールをされていて、人とぶつかった際に一時的に体が動かなくなるほどの衝撃を受けたことなどがあります。
そうした過去の無理が重なり、首周りの筋肉や筋膜に緊張が残り続けていたと考えられます。
筋肉や筋膜の癒着は、ある程度まで進行してしまうと、自然な回復だけでは元の状態に戻りにくい場合もあると感じています。
また、この方は自営業で保険のセールスをされており、パソコン作業を長時間続けることが多いとお話しされていました。長時間のパソコン作業は、首まわりの負担を強め、自律神経のバランスにも影響しやすいと考えています。首の深い部分の緊張が続くことで、めまいや耳鳴り、不眠といった自律神経失調症のような症状が出やすくなる方もおられます。
こうした背景を踏まえると、この方のめまい・耳鳴り・パニック症状も、首や腰の深い筋肉のこわばりと、日常的なパソコン作業の負担が重なって、自律神経に影響していた可能性があると考えています。
お尻の痛みについては、腰の左側をゆるめたときに、お尻や股関節あたりの痛みが楽に感じられてきた経過がありました。このことから、坐骨神経痛のような症状に、腰の筋肉・筋膜の強い緊張が一つの要因として関わっていた可能性が高いと見ています。このことは、坐骨神経が腰からお尻を通って、足の方に伸びていることから予測できますが、実際に腰の緊張が原因か、お尻の緊張が原因かは、実際の変化から判断することになります。
まとめ:諦めかけていた不調に、体からのアプローチという選択肢を
7年続いたパニック障害、4ヶ月続いためまいと耳鳴り。これほど長く、深刻に感じられる症状であっても、背景にある体の状態を見直していく中で、少しずつ変化が現れてくるケースがあります。この症例は、精神科への1年の通院だけではご本人としては十分な変化を感じにくかった方が、結果として8回前後の整体施術の中で日常生活が送りやすくなってきたと感じられていた一例です。
もしあなたが大野城市やその周辺で、いくつもの病院や治療院を巡ってもなかなか変化が見えない不調にお悩みでしたら、その背景には「心の弱さ」ではなく、「筋肉や筋膜の緊張」といった体の問題が関わっている可能性もあります。諦めてしまう前に、こうした整体からのアプローチも一つの選択肢として検討してみてください。
関連ページ・ご案内
当院の整体アプローチについては、「論より体験」として、実際の施術記録やお客様の声も参考にしていただければと思います。

