
膝痛
このようなことでお困りではないでしょうか?
- 膝に痛みがあり、正座が出来ない、または困難になった。
- 膝の痛みで歩くのがつらい、または歩く距離が減ってしまった。
- 階段の上り下りで膝に痛みが走り、降りるのが特に怖い。
- 夜夜中寝ている時にも膝の痛みで目が覚めてしまう。
- 膝に水がたまり、腫れや熱感がある。
- スポーツをしていて膝に痛みが出てきたが、大会が近く休めない状況だ。
- 病院で痛み止めやシップをもらったが、根本的な解決にはなっていないと感じる。
- 病院に行ったら、「年だから仕方ない」と言われ、具体的な対処法が分からなかった。
- 鍼灸整骨院、整体、カイロプラクティックなどに数年、数十年と通っているが、膝の痛みが一向に改善されない。
もし、あなたがこれらの膝の痛みでお悩みなら、それは身体からの大切なサインかもしれません。
あなたの膝の痛みには、もしかしたら特定の原因疾患や、身体の特定の状態が隠れているかもしれません。
では、なぜこのようなつらい膝の痛みが起きてしまうのでしょうか?
それを知る前に、まずは論より証拠で、当整体の口コミをご覧下さい。
65歳 女性 歯科医 福岡県大野城市在住
症状
膝痛・坐骨神経痛
口コミ内容
Q1 どのような症状で来院されましたか。
座れない、ひざが痛い、ひざ後ろがピリピリ痛みがはしる、歩行がつらい、すわるとお尻に痛みが走る、階段が上がり下りが痛くてつらい、肩・くびに、こり、痛みあり
Q2 当院に通院するようになって、どのような変化がありましたか。
正座ができるようになった。
階段の上がり下り、楽になった
上手に歩けるようになった
肩こりがとれました
Q3 当院の施術を受けられての、感想・ご意見をご自由にお書きください。
親切、ていねいに、施術をしていただき感謝致します。
身も心も楽になりました。
※ 体の状態の変化には個人差があり、効果を保証するものではありません。
膝痛の原因
膝の痛みの原因は多岐にわたりますが、代表的な疾患や状態には以下のようなものがあります。
筋・筋膜性疼痛
特定の疾患名はつかないものの、膝周辺や、膝と関連する足、股関節、腰などの筋肉や筋膜が過度に緊張したり、癒着したりすることで痛みを引き起こしているケースです。これが最も多く見られます。
変形性膝関節症
加齢や使い過ぎにより、膝の関節軟骨がすり減り、骨が変形することで痛みが生じます。特に階段の上り下りや歩き始めに痛みを感じやすいのが特徴です。(変形性膝関節症でお困りの方は、 福岡県大野城市で変形性膝関節症なら白壁整体院という記事をご覧ください。)
半月板損傷
膝関節にあるクッション材である半月板に亀裂が入ったり、傷ついたりするものです。スポーツ中の怪我や、加齢による変性で生じます。膝の曲げ伸ばしでの引っかかり感や痛みが特徴です。(半月板損傷でお困りの方は、 【福岡県大野城市の整体院】半月板損傷でお悩みの方へ|原因・症状・治療法を徹底解説という記事をご覧ください。)
膝蓋腱炎(ジャンパー膝、またはオスグッド病関連)
⇦ジャンパー膝
⇦オスグッド病
膝のお皿の下にある膝蓋腱や、その付着部に炎症が起きる状態です。ジャンプやダッシュなど、膝の屈伸を繰り返すスポーツをする方に多く見られます。成長期のお子さんの場合はオスグッド病として現れることもあります。(ジャンパー膝でお困りの方は、 福岡県大野城市でジャンパー膝の痛み根本改善|白壁整体院、オスグッド病でお困りの方は、福岡県大野城市のオスグッド病に強い白壁整体院という記事をご覧ください。)
腸脛靭帯炎(ランナー膝)
膝の外側にある腸脛靭帯が、膝の曲げ伸ばしの際に骨と擦れて炎症を起こすものです。長距離ランナーや自転車競技をする方に多く見られます。
鵞足炎(がそくえん)
膝の内側、脛骨の上部にある「鵞足」(3つの筋肉(縫工筋、薄筋、半腱様筋)が脛骨に付着している場所)の滑液包や腱に炎症が起こるものです。ランニングやサッカーなどで膝の曲げ伸ばしや捻りが繰り返されることで生じやすいです。
タナ障害(滑膜ヒダ障害)
膝関節の中にある「滑膜ヒダ(タナ)」が、炎症を起こしたり分厚くなったりして、膝の曲げ伸ばし時に挟み込まれて痛みを起こすことがあります。
滑液包炎
膝の関節包の周りにある滑液包が炎症を起こし、腫れや痛みを伴うものです。摩擦や圧迫、感染などが原因となります。
これらの疾患や状態は、それぞれ特徴的な症状や原因がありますが、多くの場合、背景には身体の歪みや、特定の筋肉・筋膜の過緊張、使い過ぎによるアンバランスが関与しています。
※上記は膝痛の原因の一部です。自己判断をせず、もしご自身の膝の痛みがこれらの特定の疾患に当てはまるかもしれないと思われたり、強い痛み、腫れ、熱感などがある場合は、まずは医療機関(整形外科など)を受診し、正確な診断を受けることをお勧めします。整体は、診断名に関わらず、痛みの原因となっている筋肉や骨格のバランスを整えることで、症状の緩和や機能改善を目指すものです。
次に、整体という視点から見た膝痛の根本原因と、当院のアプローチについてご説明します。